フライア・ヴェッセルは過労死寸前だった。
ヴェッセル王国の王妃として民を導き、人を従えてきたものの、旦那とその寵妃により王宮では孤立気味。しかも、仕事三昧の日々だった。
そんな日々に嫌気がさしていた時、フロイデン王国の公爵様、ブラッド・ルーベンスと出逢う。ブラッドはフライアのことを気に入ったらしく、そのままフライアを母国に連れて帰ると宣言した。
それからというもの、フライアの愛され生活が始まった。
※アルファポリス、小説家になろう、ベリーズカフェ、エブリスタにも掲載中。
※表紙はノーコピーライトガール様よりフリーアイコンをお借りしております。
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