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とら雪

とらゆき

こんにちは、とら雪です。

幼少より絵や文章を書き、就職後にはまった演劇がきっかけで会社を退職。以来漂流中…。

学生時代の専攻は日本文学。卒論は「万葉集の色について」。

今までやった趣味・仕事・取得資格↓
篳篥(雅楽)、能(謡、仕舞)ベリーダンス、フランス検定3級、漫画家アシスタント、中国茶中級茶藝師、草木染め、オリッシー(インド舞踊)など。
ダンサーネームはMeliha。

noteに能お…

12/3(水) 曇 晴れって言ってたのに!

 朝起きて洗濯しようと思っていたら曇り。

 ちょっと文章を書いて実家へ。
 街路樹の葉は散り、枝々に赤い実だけがついている。今日は珍しくバスが混んでいた。


 12月に入り、なんとなく今年を振り返っている。

 今年は、外に出られなかった一方で、ネットを通してたくさんの情報が入ってきた。自分にとって必要な情報も不要な情報もあったけれど総量で見たら、なくてもすむものが多かったように思う。逆に情報の飽和状態あったから、なくてもすむなって思えたのはあると思う。


 一番多く見てたのは、占星術関連の記事。

 昨年の終わりに山羊座でトリプルグレートコンジャンクション(TGC)というのがあり、この頃にコロナが発生が見つかり、占星術ではちょっとした騒ぎになった。

 さらに、今年の終わりに水瓶座でグレートコンジャンクション(GC)が起こり、これまで220年ほど土の星座で起きていたGCが今年のGC以降は風の(性質を持つ)星座で起こることになるため、もう業界は大変、なんというか、盛り上がっていた。知名度の高い大御所の先生から占星術を勉強中の方まで多くの方がいろんな意見を発信していた。
 簡単に言っちゃうと、やっぱり皆ある程度平常心を失っていた年だったのだと思う。

 わたしは占星術が好きなので、今までもその都度話題になっている占星術師の発信に触れてきた。だけど、今年が終わりに近づいてみると、情報の多さと情報の更新の速さに自分がついていけてないんだなぁと思った。

 毎日占い、週間占い、月の前半後半占い、1ヶ月の占い…。読んでるんだけど、もう頭に入ってないっていうか、う〜ん、完全キャパオーバーだった。

 今はとりあえずTwitterのフォローアカウントの多くをミュートにしてみてる。


 あとは、あらためて、3次元の物質としての世界の意義を考えた。

 スピリチュアルの世界で言う「アセンション」というものが将来本当に起きるとして、その過渡期を生きているわたしたちは、いかにして3次元的な物質だったり、感情だったりを楽しめるか、というのが大事な気がしている。スピ用語が苦手な人には、わかりやすく言い換えるなら、いかに昭和生まれ感を保ったまま令和に生きるか?みたいな?

 12/22以降に新しいやり方に移るために今色々考え中。ネームも考え中。海王星が順行してる間に色々さっさと進めたい。

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