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れんのちあき

『れんのちあきの詩の小窓』

恋の詩・散文集を公開しています。

座右の銘:転んでもただでは起きない

好きな言葉:希望はあなたを捨てはしない。あなたが希望を捨てたのだ。

best favorite smile:SHINeeのオニュ♡
 

 

page19『新幹線の窓から&chiakiのbeauty-memo1』

こんにちは。のぞいてくれてありがとうございます。

先日、久し振りに新幹線に乗りました。7か月振り。
久し振りの期間は年単位とか人それぞれでしょうが、私は以前、仕事の関係で毎月のように月に数度、新幹線に乗っていたので、7か月は久し振りなのです。

それも先日は、友人との温泉旅行で♪ いつもひとりでせかせかと無表情で通過していた新幹線のホームも、友人と一緒だとハイテンション。意気揚々と先頭を歩き、「ここのホームは私の庭よ」なんて言ったりして(てへ^^)。

さて、数えきれないほど乗っている新幹線ですが、車窓からの景色は、見飽きるということがありません。

特に、必ず見る(見つめる、と言うのがぴったり)のが、富士山。
もちろん富士山は広範囲で見ることができますが、私にとっては、三島~新富士間、新幹線の窓からがベスト絶景スポット。近すぎず遠すぎず、全体のフォルムを観察できるし、そして地上より高い線路からの眺望は、富士山と相対する目線の高さがちょうどいい! のです。

「霊峰・富士」という呼び名が見ていると自然に頭に浮かぶほどの荘厳な姿に現実から心を奪われ、凛々しくも親しみを感じる姿に元気をもらえます。

鉄板の富士山のほかに、新幹線の窓からは、毎回違うものに出会えます。

例えば、虹。建物に遮られず、大きく見事なアーチを見れることが多いので壮観。つい顔が緩んでしまいます。

雨の切れめも体験したことが。関東地方から東海地方への境辺りで。しとしと降っていた雨が急に切れた瞬間、ひとりで驚きワクワクしました。

そして、より空に近い高架上だからこそ見られた、飛び立つ鳥の群れ。その整列の美しさに見入ってしまったことがあります。
さらに感動したのが、初めは長い群れだったのが、途中、木や電信柱で羽を休める度に、群れがグループに分かれてそれぞれ違う方向へ散って行くのです。何度か繰り返した後には数えられるくらい数羽になっていて。そんな様子を最後まで見届けてしまった私は、少し寂しく、少しあたたかい(ひと家族ごとに分かれたのかな、なんて思って)気持ちになりました。
ちょっといいもの見ちゃったな、と今でも思い出します。

では。よければまた、のぞいてください。

*画像は、赤富士のストラップ。旅行先のお店で、友人mgとknが買ってくれました! 大人げなく大きなひとり言を言った(ねだってたとも云う)私を黙らせてくれたナイスな2人。旅の記念に3人で色違いをゲット。富士山の溶岩入りだそう。 ~もう今は湿気てきましたが、旅行は5月下旬、爽やかな気候のなか、新緑と温泉を満喫しました♪

=*=chiakiのbeauty-memo1=*=今回から書いてこうかなと思います。

≪まぜまぜメイク≫化粧水・乳液の後すぐファンデーションをつけてもOKなのは20代まで(20代でもその日の肌状態によるので、1本持っておくといいですね)。30代以降は、下地は必須。ファンデのもちを良くするだけでなく、ピンクなどカラーコントロール系は肌の仕上がりをアップしてくれます。
アイテムは減らせないけど行程は省略したい(スキンケアの行程は省かない!)私は、下地とファンデ(リキッドまたはクリーム状)を手の甲で混ぜちゃいます。
休日、ちょっと近所のスーパーへ、という場合は、化粧水のあと、日焼け止めクリームに下地を混ぜて顔色アップ。そのうえにお粉をパフ&ブラシでベールのようにまとって、ライトメイク完了。カバーが物足りないなら、パウダリーファンデをスポンジにとって軽くひと撫で。

DATE: 06/09/2015

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