愚図

外連味


あることとないこと。
一歩外に出た君のガードと車の中。
甘えん坊将軍の暖かさと大人しく撫でられる様に悦。
どうしてそんなに可愛いの?って何度でも聞くけれど、決まって黙り込む。
粉かけてるどころじゃないけどねって悪戯っぽく笑って、擦り寄ってほっぺにちゅーとかしちゃう君のその変な顔が可愛くて可愛くて悶絶して幸福で苦しい。
裸で抱き合うことには概ね賛成で、お願いだから覚めないでねってひとりで眠る。



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