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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

ゆき③完結、短編一つあげました。

ゆきの中のあかり③最後までお読みくださった方、しおりしてくださった方ありがとうございました。
また、本作品以外にも私が書いた物を読んでくださった方、ありがとうございました。
(特にくもの上にしおりくださった方、これ数の少ない本なので嬉しかったです。ありがとうございます。)

何度も書いてるのですが、ゆきの中のあかりは、書き出す前に、これはきっと下手すると一桁くらいの人にしか読んでもらえない作品になるかもと覚悟してました。
自分のpv数は、初めの方がまだよくて、後ろの話になるほどに落ちてきてましたので、あのタイミングでこの読んでもらえるかどうかわからない悲しい話を書くことは勇気が要りました。

(お金のためではないとはいえ、時間をかけたものがたくさんの人に無視されるというのはやっぱりこたえます。)

ところが、予想を外れてこの作品を皮切りに、数が上がりました。
驚きました。それでいろいろ考えた。
自分の思う自分のいい所とかおもしろい所というのは、人から見たら違うのかもしれないと。

ウケを狙って書いた物よりも、ダメだろうと思って書いた物のほうがよかったという感じでしょうか。

自分みたいな浅はかな知識や経験しかない人間が、きっとこういう物がウケると狙うより、ただ自然に心に浮かぶ書きたい物を書くことが大切なのかもしれないと最近は考えてます。

今後も、お時間ある時に次作、お読みいただけると嬉しいです。

今日からの予定ですが、
1日7回に分けて1ページずつちょこちょこと短編を上げていきます。
露出を増やしたいため、こんな変なやり方してます。すみません。

とりあえず今日は下記の予定です。

出会い   全部

いつも空を見ている②③の番外編



つぼみのころ 前半

彼女は牡丹君は椿①②③の番外編

それでは、あと1日で週末です。
お仕事されてる方、がんばってください。

これからカレーを作ります。
帰宅中の車中より
汪海妹

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