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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

短編掲載状況です。

一週間、お仕事及び学業お疲れ様でした。

ゆき③の掲載終わり、ちょこちょこと短編をあげてます。

昨日 出会い
今日 つぼみのころ
   杞憂    途中まで

今回は、短編もいろんな雰囲気で書いていて、シリアスモードとでもいうのかな?杞憂がかなり淡々とくらいです。最後がほのかに明るい。

また、以前書いた物よりも若干長めに書いてます。
とは言っても、短いのでお手軽に読んでいただけたらと思います。ひさびさに、蒼生さんの周辺を書いてました。

全部で5作あるんですが、最後のやつは、ゆきの中のあかり③の玲子さんが語りの話になります。玲子さんから見た秀樹さんが出てくる話です。
なんか、これはね、書き終わったあとに、ああ、ほんと、世の中は誰かが幸せになったら誰かが少し不幸になると思いました。だけど、玲子さんには玲子さんなりの幸せがあるんですよね。

また、ゆき③の次の話ですが、かなり短いんですが、3万字?今週末に終わると思うので、短編の後に続けてあげると思います。

そのあとはなにもないんですよね。
何書こうか迷ってます。

頭の中にネタはある。でも、酒みたいに、物語のネタって熟成期間が必要なの?って考えがあって、しばらくねかせ中。どれにしようかな状態ですかね?

それと、もうそろそろ、またちょっと違う物を1から書かないとなとも思う。この世界以外ってことなんですが。

ま、つまりはもやもやしてる。
とりあえずは、目の前のものを丁寧に書いて、それから考えるか……。

途中からぶつぶつだらだら失礼しました。
今日も会社の人にくっついてってお酒をいただく事になりました。愛息。すまん。明日挽回する。

それでは皆様もよい週末をお過ごしください。
車中より
汪海妹

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