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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます。

部下が1人やめることになって、新しい人が来て引き継ぎしてやっと落ち着いてきたところだったんですが、また別の部下が辞めることになりました。

この子も入社以来10年近く一緒に働いてきた人だったんです。
もうそろそろ辞めちゃうだろうなと予想はいていたんですが、
とうとうその日が来てしまったなぁ。

古いメンバーと新しいメンバーで総入れ替えなって、最後は私だけ残る?

そして誰もいなくなった。私もいなくなりたいなぁ。
(生活費稼がなきゃいけないんでね、無理だけど)

今週、作品をお読みくださった方、新作のきみどりにしおり挟んでくださった方、ファン登録くださった方、スタンプ押してくださった方、ありがとうございました。

今回は、暎さんかけるこのはちゃん、暎さんかける蒼生さんで笑える場面がいくつかあって、とても楽しんで書きました。
椿の頃から、暎さんとこのはちゃんの不思議なバチバチ感が気に入っていて、この恋人ではもちろんないし、友達?微妙な年の差と仕事上の上下関係はあるけど、なんと言っていいかわからないばちばち感。
ある意味、きみどりを書きたかったのは、暎かけるこのはの漫才劇場が書きたかったと言ってもいいかもしれません。

それと、暎かけるこのはかける蒼生の三角関係
所謂三角関係ではない。三角関係。
仲が悪いようで仲がいい人たちがかなり気に入ってます。

そこに今回理沙ちゃんが加わりました。
三重奏が四重奏になったなと思った。
それで、この子も見事に他の3人と音色が違う。
最後の方で乱さずに調和したな、お気に入りの3人が、4人になって終わりました。

男女の愛情もいいけれど、友情というのもいいなと思います。

現在はボケーっとしてます。
今、掲載中の後に二つ短編があって、その次の作品をどうしようかなと考えつつ
ボケーっとしてます。

Mars redで前田大佐が死んじゃったなと思いつつ(←どうでもいい話)
いつの間に私は若者よりおじさんの方がいいなと思うようになったんだろうと思いつつ(←もっとどうでもいい話)

ボケーっとしながら、次の作品のプロットを考えてました。
いくつかあるプロット(在脳内)から、今のところは太一君(清一さんと夏美さんの息子、千夏ちゃんの弟、春樹君と暎万ちゃんの叔父)でいけるかな?と、これまた脳内で細かな設定や話を考えている。

メモしろよ。自分……。と思いながら、頭の中でのみああでもないこうでもないとしております。
書き始めたらまた、ブログでお知らせいたします。

それでは良い週末をお過ごしください。
(朝からイナズマイレブンを見させられた?)汪海妹


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