ファン
29

汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

こんばんは……

今週、掲載中のきみどりを始め、既刊をお読みくださった方、しおり挟んでくださった方、スタンプ押してくださった方、ありがとうございます。

しあわせな木に続き、木漏れ日がPV数1万を超えました。
ありがとうございます。とても嬉しかったです。

今週は太一君が主人公になる新作を書き始めました。
まだ五千字しか書いていませんが、なかなか楽しいです。

太一君は清一さんと夏美さんの長男で、千夏ちゃんの弟、春樹君と暎万ちゃんの叔父さんです。

いつも空を見ている①と③
旅の終わりと始まり

このくらいですよね。登場したの。で、後、短編にちょっとだけ出ています。
キャラクターのベースはおじいちゃんである柊二君。
顔も背格好も性格も、はたまた実は選んだ職業も同じであるという設定。

柊二君も太一君もとにかく優しい人です。ひろ君とも同系列かな。
でも、ひろ君とはちょっと違うんだよなー。どこが違うのかと言われるとうまく答えられないんですけどね。柊二君は

ゆきの中のあかり①
とある日の柊二君(2020短編)

に出てきます。後は、様々な作品の回想シーンで出てきます。

そんなこんなで、ぼちぼちと次の作品を書き始めました。わりと楽しいです。
39歳男性からいきなり18歳の男の子描いてますからね。楽しいわ。
(悪かったなという暎さんの声が聞こえました)

それでは皆様、良い週末をお過ごしください。

(昨夜日本酒を飲みすぎて、この時間までブログを書けなかった)
汪海妹

あ、ちなみにメガネはなくしませんでした。

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

まだコメントがありません