おはようございます。
二度寝してしまいました。
今起きたばかりでございます。
息子と主人は私をおいて近所の山に登るそうで、お留守番になりました。
主婦にとってはこれは極楽^^
今週、既刊をお読みくださった方、ありがとうございます!
わたしは今週はテンペストをコピペしてました。原稿からこの魔法上へ。これ、1日でやると無理。肩が凝ります。これから小説家へのコピペをして、そして、こっちの魔法のページレイアウトのためにまたカットペーストをする。
中国ではパソコンも中国語
コピーは 复印
ペーストは 贴……あれ?
カットは 剪切?
やべ、単語ちゃんと覚えてないじゃん。(°▽°)
こんなんでも中国で働けるよ。
ミニ中国語教室が失敗したところで、ちょっと作品紹介をしておきます。
テンペストは 私の第一作 僕の幸せな結末まで で出てくる 清一さんと夏美さんの長男 太一君が主人公と 今回初登場の 文月律君 また、文月京香ちゃん 3人が主人公の話です。
話が始まった時点では 太一君と京香ちゃんは出会ってません。
別々の話が交互に続き、中盤で一つになる構成になってます。
今回の話はですね。初めての失恋について書きました。
当初は、私自身もそうなんですが、手痛い失恋をした人が読んで、癒されるようなものを書きたかったです。ただ、結果としては……。これを読んで癒されるかどうかは読んだ人にしかわからないなという結論に。
昔の辛かったことを思い出しながら一生懸命書いたのだけは、本当です。
お手に取っていただいて、最後まで読んでいただけたら幸いです。
↓ここからは蛇足です。お時間ある方。私のおしゃべりに付き合ってください。m(._.)m
今更ながらの最初の方に書いた作品の作品説明を
僕の幸せな結末まで と わたしの幸せな結末から
僕のは 清一さんのために書いたと言ってもよい作品で この結末は 結婚を意味してます。
わたしは 夏美さんのために書いた作品です。
ですので、 結婚まで と 結婚から を書いてます。
僕のは 2人が 高校生から大学生、社会人になるとこまでの話ですので、若い方向きの作品かな?で、わたしのなんですが、これは僕のの続きの話で、前半は2人の結婚前後のエピソード、そして後半は結婚後13年後の話になってます。
こちらのわたしの の方は、同じように結婚して10年ぐらい経った女の人のために書きました。
まさしく自分と同じ立場の女の人のために。
そして、同じ立場ではない人たちにわかってほしいな。
結婚という箱の中に入れられ、子供という人質を取られた人たちの気持ち。
わたしの は バッドエンドではありません。フィクションはいいよねぇ。
自分が人生で欲しいラストを書き綴りました。
しかし、自分でこの作品を書いたことによって、結局自分で自分を追い込んでしまった。
夢は大好きな人のシャツをベランダに干すことです。
こんな些細なことが叶えられない女の人は意外と結構この世界にいるのかもしれませんよ。
修復可能な皆様はぜひ、明るい方へ頑張ってください。2人で
わたしはわたしを心配する複数の皆さんに叱られながら、まだ迷路の中にいます。
忘れられないのは秦基博さんの追憶の歌詞の一部分
いつの間にか二人でいる方が一人でいるより孤独になっていた
すごろくでスタートに戻されたのは、私です。
つかまえたと思ってたものはそっと手を開くといつの間にか無くなっていた。
それは人生の中でかなりの時間をかけて、紆余曲折を繰り返し、苦労して手に入れたもののはずでした。
でも、本当に私は失ったんでしょうか?
愛しているかどうかや愛されてるかどうかというのは、目に見えないんです。
そこにあると信じれば、形を変えてそこにあると信じればまだそこにある。
自分自身の気持ちを見ないように気づかないようにして生きていた私の心の目を開いてしまった作品、それが、わたしの幸せな結末から、そして、それに続くみんなの幸せな結末へです。
作品紹介にもならない作品紹介をすみませんね。
一つ言えることは、甘いことも苦いことも、人生においてどちらも意味があるのだと思います。
味わいというのは甘さだけでは成り立たないんですね。
苦いことを乗り切る力もそれを味わう強さも人はきっと持ってます。
きちんと乗り切れた時にはまたその経験を言葉にできましたら。
ものすごく長く書いてしまいました。
途中からは読み飛ばしてくださいませ。
汪海妹
家で音楽を聴きながらロールパンを食べた直後
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