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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます!

クリスマスに、あえてメリークリスマスではなく、おはようございますを使い、だけど、エクスクラメーションマークをつけてみた。
なぜか?
へそまがり族だから、だ!ついでに言うと、エクスクラメーションマークをつけたのは、風邪が治ったからでございます。

今週既刊お読みくださった方、しおり挟んでくださった方、ありがとうございます。^^

今後の掲載予定です。

12月 未定(というかもう少しで終わるよね?)
1月 かみさまの手かみさまの味② 執筆中 13万
2月 未定

毎週変わらないと言っていた掲載予定ですが、実はちょっと変わります。
今書いている長編は1/1から掲載のつもりで書いていましたが、まだ終わりが見えないんです。
今、後半の一番大事なシーンを書いていて、ここを急ぐと作品全体の価値が落ちるなと思ってます。
それと、仕事がちょっと立て込んでまして脳みそが疲れてます。なかなかコンディションを保てません。

もともとね、創作は好きでやってます。仕事ではないんですね。
やっつけたくないんですね。だから、今、ちょっとペースを落としてます。

今回の小説は、まとまりがまだ足りないです。
一気に駆け抜けるように書いたものではないのと、複数のテーマを追ってるからかもしれません。
全体の像も見えないし。なんというのかなぁ。
今までのやり方を少し変えようと思ってこうなってるのか、或いは、自分が単純に集中できていないのか、よくわからないんですが……。

過渡期、なのかなとも思ってます。

人間は一つのことを繰り返しやっていても、やり方に悩み自分のやり方を変えることがありますから。
蛇が脱皮するようにね。

エッセイの書き方を変えたのも、大きかったかもしれませんね。
毎日のように短めの文章で笑い話ではあるが、オチをつけなければならないので、
毎日、オチをつけた文章を書くのは、結構しんどいです。ハハハ。
前のエッセイは、飾らないお喋りでしたから、だらだらと楽でした。

笑い話はかつて、高校の時に書いていた漫才の延長で、言葉遊びも含んでますね。
たまに書く真面目なエッセイは、中学生くらいからの自分の文章で、
で、長編は、全体の組み立ても考えながら、細かい部分の技術もなければ書けないね。

いや、難しいわ。

書くことだけ考えて生活できてたらもう少し楽なんだけどなぁ。

人生は自分の思うようにはいかないものです。
その時に大切なのはね。ちょっとだけ、立ち止まること。
そして、どうすればうまくいくのかを考えることだと思うんです。

突破口は必ずあると思う。
でも、その突破口は、一人で頑張りすぎないことなのではないかなと、最近思うようになりました。

人は一人で生きているのではない。自分と自分の身の回りを見渡して、自分にできることは自分がして、自分にできないことは人に頼む。

人生には曲がり角がある。
どこまで進むかは自分が決めるのだと思うのです。
だけど曲がった先には、自分が知らなかった新しい自分がいるのだと思います。
自分は、自分で思っているほど実は弱くない。

知らないことを知ることこそ、人生の喜びではありませんか。
だから、きっとできると思いながら、みんなと次の一歩を踏み出すべきなのかもしれません。
できないことができたときに、人は変わることができますからね。
それが、自分だけではなくて、自分と自分の周りの人も一緒に変わることができたら。

昨日の自分達より少しだけ変わることができたら。
そしたらきっと幸せなのだと思います。

なんだか急にまた脱線しましたが。
それでは、私はこれから、席取りに向かうことになりました。
初めて入ったカフェで、なんだか焦げた味のするコーヒーを飲みながら
素敵なクリスマスをお過ごしください。

汪海妹

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