ごうよはお
お はよう
こん にちは
おはよ
おはよう
ごうよはおはようご
ざごうよはおはようごい
いざごうよはおはようござい
まいざごうよはおはようございま
すまいざごうよはおはようございます
この人は何人なんだろう?と意味不明なタイトルでございます。
すみません。この、お山ができたらもうやめようと思ってます。いい加減に。
今週、掲載中のかみさま②及び既刊お読みくださった方、ありがとうございました。m(_ _)m
二月から掲載開始し、約2ヶ月となっていたかみさま②ですが、本日掲載終了します。
最後までお読みくださった方、本当にありがとうございます。長くてすみませんでした。
今後の掲載予定です。
4月 かみさまの手かみさまの味②(今日で終わり)
短編 コウノトリが来た (明日から)
短編 ディズニーシーの帰り道に 掲載予定
短編 僕たちの田舎 掲載予定
短編 帰ってきなさい 掲載予定
短編 運命の人 掲載予定
長編のプロローグとして 研究室の紅一点 掲載予定
5月 未定
短編は全て2022年の短編集に入ってます。
そして、研究室の紅一点は、苦労していましたが書き終わりました。こちらは長編のプロローグです。いつも空を見ている④という本に入ってます。
普段なら長編は全て書き終わった後に掲載をします。一部だけ掲載するのはイレギュラーなのですが、これは短編としても読めると思いますので、ここまでで掲載し、そして本編である梨花ちゃんの物語は、もう少し熟成してから書こうかと思ってます。時間的には樹君と千夏ちゃんが結婚して、春樹君と暎万ちゃんがまだ子供の頃になるかと。脇役としてみんなが出てきたらいいなと思いつつ、今はまだぼんやりとプロットをあっためてます。
で、次書くものは、木漏れ日の脇役崇くん。
ただ、崇くんの結婚に至る話だけではなくて、その後のフォンテーヌの様子が書けたらと思ってました。
それで、準備の一環として、木漏れ日と秀さん繋がりの短編をもう一度読みました。
そこで、かなり遅くなりましたが木漏れ日のスタンプについてお礼を。
あとがきにスタンプ押してくださった方、何人かいらっしゃったんですね。ありがとうございます。
m(_ _)m
ハッピーエンドではなくかといって、全くのバッドエンドでもない。
私にとっては、秀さんの喪失感や、麗子さんのような不安を抱えながら生きている人は現実にいると思っていて、必要がなければ別に悲しいものを読むことなんてないと思うんですよ。ハッピーエンドばかり読んでればいい。残念ながら現実にはハッピーエンド以外もありますから。
バッドエンドをどうやって乗り越えればいいのかなぁとそんなことを考えながら書いてる時もあります。
今の時点で思うのは、人というのは少しずつ欠けながら生きていくものなのかなと。木漏れ日では穴と言いましたが。私の中では人の心というのは、色とりどりのガラスのかけらのようなものなんです。形もさまざまな。もともとはコーラの瓶だったりスプライトの瓶だったりしたのかもしれません。ビールとか?
砕けて一度海に飲み込まれて何度も洗われて、角が取れてガラスのかけらのようになる。
ガラクタのようでもあるけれど、でも、なんだか綺麗。
子供の時はそんなものが宝物になったではないですか。金銭的価値はないのですが。
それを太陽の光に晒してみる。悲しみで欠けた部分で光が屈折するかもしれません。
その屈折や痛みをも共に味わうということが生きているということではないのかなと。
この人を失ったら生きていけないと絶望する瞬間が時にあるかもしれませんが、人間は生きていれば忘れてしまうんです。そんなに愛したということも、そして、悲しみも忘れてしまう。
生きている限りは毎日毎日新しい日が生まれて、昔のことは過去になりますから。
過去の中に生きて今を生きない権利もまた人は持っていますし、実際にその権利を行使する人もいるでしょう。でも、本来は人は自由。忘れようと思ったら過去の恋は忘れられます。
ただ、やはり鈍い痛みぐらいは死ぬまで持っていたいものですね。
それは記念ですから。万国博覧会へ行ってもらうメダルのようなものではないですか。
それを、宝箱に入れてしまいましょう。
崇君の物語はまだタイトルも決まりません。以前ふざけて 崇君はとにかくモテたいという題名にすると言っておりましたが、それでもいいですかね?地味なタイトルの中にいきなり悪目立ちしますね。うーん。
執筆開始しましたらまたお知らせいたします。
それでは良い日曜日をお過ごしください。
昨日は振替出勤。本日から三連休の汪海妹
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