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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます(ーー)

休みの日なのに無駄に早く起きてしまいました……。
中年、あるあるだ。
すると、小学五年生も無駄に早く起きてきた。
小学生あるあるだ。学校のある日は早く起きないが、休みは早い。
そして、朝、お父さんが起きてくる前にゲームをする。
お父さんに見られるといい顔されないからね。

今後の掲載予定です。

7月 木漏れ日② …執筆中 17.3万字
8月 未定
9月 未定

今週、4.3万字 書きましたね。
以前は5万字前後、長くても10万字が多かったんですが、
ここ何作かで20万字を超えることが多いですね。

一重に、要素が増えたからだと思ってます。
今回は恋愛軸の話と、仕事軸の話があって、木漏れ日①では若かった秀さんと崇くんが上の立場になって色々悩んだり考えたりしている様子や、その下の立場の若い子たちの様子を横から眺めて書き込んでます。
上手くかけたの?と言われると、ははは!笑って誤魔化すぜ。

男女以外の人間関係を書く練習です。拙い部分は修行中の身ですので、大目に見ていただけましたら。

ただただ男の人と女の人、二人を書くだけじゃなくて、みんなの中にいる二人がいて、その関係性の中で、主人公たちの人柄だったり考え方や存在が際立てばなと思ってました。他の脇役たちとの比較の中でですね。
そして、さまざまな年代や背景をもつ人たちというのを書き分けれればなと。

お金持ちの人、お金持ちに憧れる若い子、豪快な人、控えめな人。
その顔が本当に浮かぶような描写や書き分けができたらなと。

今までに書いてきた大好きなキャラたちを思いつつ、また、今回も新しい子たちが出てきますのでね。

この子は、このくらいの身長、こんな雰囲気で、こんな感じで。
のんびりそんなことを思い浮かべながら。

主人公の崇くんに関しては、これはもう何回も言ってますが、秀さんとの性格の違いを意識して書いてました。そして、秀さん。今回は脇役ではありますが、やはり重要なポジションとしてちょこちょこその存在感を利用させていただきました。

こんな……社長、いないだろうな。
社長にこんな口きく社員、いないだろうな。
いいのかな?これで。

しばし考える。

ま、いっか。ギャグ路線ってことで。(検討終了)

そこまでリアリティ重視の話ではないですね。
それより笑いを重視した、あり得ない馬鹿さ加減の話です。

「お母さん、馬鹿なの?」

定期的に息子にこう言われている私。

「馬鹿、馬鹿って言うな。おばかっていえ」
「おばか」
「そうだ。ちゃんとおはつけろ」
「おおばか」
「馬鹿!伸ばすな。短く言え。それじゃ、ビルとビールを言い間違えているようなものだぞ!」
「おばか」
「そうだ。そうだ。全然違うからな。馬鹿とおばかは」

こんな私だから誕生した話かなと。と言いつつ実は泣ける部分もあるのですが。

あともう少しだけ時間をください。

それでは。素敵な週末をお過ごしください。
汪海妹

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