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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます(^^)

今週既刊をお読みくださった方、しおりをくださった方、ありがとうございます。
今後の掲載予定です。

6月 未定
7月 木漏れ日そのに 執筆中 13万字
8月 未定

もともとは6月に掲載予定だった木漏れ日のそのには七月の掲載を予定しております。
何をしているんですか?遅いではないですかという話なのですが……、すみません、ちょっと私生活がドタバタしておりまして……。少し、すこーし落ち着いてきました。

題名は別の題名をつけようと本当は思ってて、木漏れ日そのにというのは仮タイトルだったのです。
でもね、このままもともとの木漏れ日を木漏れ日①にして今書いているものを木漏れ日②にしようと思ってます。理由は簡単で、あれよあれよと冊数が増えて何が何だかわけがわかんないなと。関連性がタイトルから簡単にわかるようにしといたほうがいいわ。

だから、木漏れ日というキーワードが全く出てこない今回の話ですが、これは秀さんが見て心に印象付けられた風景から取ったタイトルですので、中川崇は関係ないぞと。利便性の面からそのまま採用!

時々 息子はうつ伏せに寝る。
人はうつ伏せに寝ると顔が浮腫む。
顔が浮腫んだ時のイケテナイ顔は私に似ている。

この事実から類推するに、私の顔はイケテナイ

しかし、私はこけしや座敷童に似ている。

つまり、こけしや座敷童はイケテナイ。

しかしだな、こけしや座敷童は奥ゆかしい懐かしさみたいなののある味わい深い顔ではないか。
イケテナイなどと言ってはバチが当たるぞ。

ここからいくと、うつ伏せに寝て起きた息子の顔は味わい深い。
座敷童子連合に目をつけられても怖いので、こういうことにしておこう。

ところが、今朝の息子の顔は浮腫んでおりません。
なんだかでも、顔がよ、旦那にも私にも似てねんじゃね?今朝。
子供の顔はコロコロ変わる。

妙に目が切長なのは気のせいか?
いつもよりちょっとかっこいいではないか。

ま、でも、息子です。
かっこよかろうがなかろうが、いつかはどこぞの女性の方に熨斗付けて差し上げる品物な訳ですよ。
他人の物件だ。他人の。

それでは良い週末をお過ごしください。

汪海妹

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