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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます(^^)

先週は、ひどい二日酔いで夜まで体を縦にできませんでしたが、今週は、真っ直ぐしっかり帰ってきました。昨夜は休肝日、というか、実は私、お酒好きですが家では休みしか飲まない人間なので、基本休肝日の方が多いのです。夜も11時ぐらいに寝落ちし、訳のわからない夢の三本立てロードショーみたいなのを見つつ、

ああ、もう、何時間寝たんだろ?もしかして昼か?

時計を見る。

6時40分くらい

え……

若者にはわからないだろうなぁ。年取ってくると寝れないだよ。だから、たった1時間普段より長く寝ただけで、もう昼かもと思うんだって。やれやれ

そして、ベッドに起き上がり伸びをする。
いやぁ、二日酔いじゃない休日の朝っていいなぁ!!

こんな大人にならないでくださいね。若者、子供の皆さん。
お酒はほどほどに。

今週、既刊お読みくださった方、スタンプ押してくださった方、しおりくださった方、ありがとうございました。

m(_ _)m

中編の逆プロポーズ、元々は短編の予定で書いていたけど、あれよあれよと話が続いていって中編になった作品。この長さであと少しで1万PVです。^^まだ達しておりませんけど、結構頑張ったなぁ、玲ちゃんと斉藤くん、というしみじみとした気持ちあり。

自分としても結構好きな作品です。私の中から自然に出てきた書いたことのない新しいテーマでした。

生まれた時から生き方が決められている人の心
長男、長女の方の気持ち、かな?

なんて言ったって、私、次女ですので、ですのでペンネームに妹が入っております。
だから、自分の心情を綴った物ではないのですね。
お姉ちゃん、元気ー?ということで。
(姉はこれを読まないと思うがな)

今後の掲載予定です。

6月 木漏れ日 そのに 執筆中 11.6万字
7月 未定
8月 未定

あと三分の一くらいかなぁ。ここからは全てが重要なシーンなので、適当に書けないな……。
それで、つい、パズドラに逃げてしまうという。
ちなみにいまだに練馬を攻略できない、ダメ人間ですわ。
ゲームの師匠、息子に教えを請わなくてわ。

隠しテーマとしては……
ネタバレになるので今はやめておこう。

神谷秀ではなくて、中川崇、で、だけど、きっちり神谷秀を脇役として書くというのに意味がある。
人はいつも自分の周りの人の中で自分とはどういう人間かというのを認識していると思うんですね。
あえて言い直すと認識して、それを一旦消してそしてまた再認識してというふうに延々と。

もっと簡単にいうと、他人と自分を比べながら生きている。
え、ん、え、ん、と。

その無限地獄のようなもの、エンドレス、ぐるぐる。

私にとって神谷さんというのはですね、キャラがたった時からブレない。
この人は自分を他人と比べない人なんです。

そして、その真逆が崇くん。

この二人のキャラはセットでした。私の中にぽんぽんと生まれた。
ある意味では光と影なのですが、でもね、光と影なんだろうという第一印象があって、
だけど、本当にそうなんですか、それが私の一番言いたいことでして。

他人と自分を延々と比べて、そして自分は影だと思う。
その仕掛けは自分の心の中にあるだけで、
本当にあなたは影なんですか?

影の人というのはいつもどこに行っても、自分より輝いている人というのを探している物です。
そして、ああ、やっぱりあの人はすごいなと、そして、それに比べて自分はダメだなと。
がっかりしつつ安心している。

私はそういう結論に満足できない人間でして。
この世に光も影もないだろうと。

そういう結論に辿り着くためのあと三分の一

いやぁ、また、自分で自分のハードルを上げてしまったな。

こんだけ偉そうに書いているのだから、どんだけ真面目な話なの?というと。
真面目な部分もあるにはありますが、ギャグぶっ飛ばしているというか、

この人(=書いた人)、馬鹿なの?

と読んでいる人が青ざめてしまうような馬鹿なページもたくさんあります。
まだ、私しか読んでいないので、一人で書いて読んで一人で笑っているという
ヒジョーに暗くて微妙な行動をしております。

今朝の息子との会話

「ケツケツ」
「しりといえ」
「しりしり」
「けつといえ」

馬鹿二匹、意味のない会話。
どうでもいいが、もうちょっと続けてもよろしいだろうか?

「ケチャッピー」
「ケチャッピー」
「マヨピー」
「マヨピー」
「ママ、ケチャッピー、どこ?」
「目の前にあるだろう」
「あれ?」
「あれはタバスキーだ」
「これ?」
「それはハチミツだ」
「あ……」
「あ……」

このルールで行くと、ハチミツはなんと言えばよかったのだろうか。咄嗟に出てこなかった。
ハチミチーだろうか……。どこの国の言葉?

チャイコフスキー、ドフトエフスキー、ここの言語の真似っこか?
小学生男子と会話をしていると、レベルが下がって叶わんと思っていたが、最近どっちが本物の馬鹿なのかわからなくなってきました。

それではみなさま、良い週末をお過ごしください。
汪海妹

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