こんばんは(T-T)
なぜ泣き顔?
例によって例のごとく、お酒を飲みすぎて……、体を縦にできない。
うげぇ と横になっており、半分寝て半分起きている状態のまま時間を過ごし、
もうそろそろ大丈夫かな、よっこらしょっと、 体を起こす。
うげぇ パタン(再び体を倒す音)の繰り返しで夕方まで動けないまま。
定期的に息子が部屋に来ては
「○時だよ。起きないの?」
「すみません……」
「わかったー」
さわやかに出ていく。ああ、羨ましい、気持ち悪くない人が羨ましい。
勇気を出して、吐いてしまおうか。ドキドキ。そしたらスッキリするかも。
いや、でも、やだなぁ。
ごろごろ
ええ、お酒を嗜まれても飲まれない皆様にはご経験のない二日酔いの実体験リポート↑でした。
なんっかいやってんだかな。ちなみに自分としては、これは、宇宙飛行士の訓練として役に立つんじゃねえかと勝手に思ってます。
どうでもいい前置きですみません。
残念な大人の代表かもしれません汪海妹でした。
いや、終わってはいけない。違った。違った。
今週既刊をお読みくださった方、スタンプ押してくださった方、栞くださった方、ありがとうございました。
m(_ _)m
今後の掲載予定です。
6月 木漏れ日その二 執筆中 10万字
7月 未定
8月 未定
執筆中の作品は大体の場面と構成が出来上がってました。ゆっくり文字にしながら、手直ししながら書けたらと思ってます。すみません。今までの執筆ペースと比べると、現在ちょっとペースが落ちてます。いろいろちょっとドタバタしてまして……。
小説を書き始めた時に書いた二番目の わたしの と 三番目の みんなの をお読みくださった方、ありがとうございます。スタンプいただいた部分を中心に久しぶりに自分でも自分の書いたものを読み直しました。
みんなの は、 夫婦の話を書く傍ら会社の話も書き込んでいる話で、うまく書けないかもしれないから、どうしようかなぁとプロットを思い浮かべているときに悩んでた作品です。
だけど、書けないものも書けないなりに書いてみようかと頑張ったのだな。
そして、今、自分も会社で働きながら育児しながら文章も書きながら考えるのです。
自分の理想というのはもっと人材が適材適所に配置されて、合理的に動いていくことなのだろうなと。
会社の人と話していたんですね。
日本でもこれからますますそうなってくと思うし、それに中国ではまさに今までもこれからもそうだけど、能力主義なのですよって。できる人と普通の人の賃金差が地味すぎる今の状態では、人材が流出していく一方です。
公平という名の不公平 わたしとしてはそう命名している状態だ。
今までのその 能力<勤続年数(いわば年功序列?) で発展し続けていけるならそれでも或いはいいのかもしれないけど、世界は熾烈に競争している。人材資源をもっと無駄なく有効に活用せずに生き残れるのでしょうか?
(わたしが)言っているのはもっともだけど、だけどうちの会社はなぁ
昨日、会社の人と話しててそう言われた。
そう、理想と現実ですよね。
責めたいわけじゃなくて、むしろそういうところに成功のヒントがあると言いたいんです。
そう言って返しました。
理想について最近よく考えるのです。
理想と現実のギャップを理解しつつも、それでも理想について唱えることには意味があるなと。
社会の中で、こうあるべきだという理想を口にし続ける人間というのは必要なのです。
なぜならば、そうあるべきだ、或いはそうなりたいと人間が思うことが重要だから。
そう思う人が少しずつ増えていけば、
現実が理想に引っ張られる
こんなの間違っていると思いながら、帰り道に石ころがあったら蹴飛ばしたいなと思いながら生きている大人の皆さんがあっちにもこっちにもいる世界の中で、やっぱ自分の給与安いよなと思いながら、上からは国内の同年代の女性と比べたら君の給与は高いですと堂々と言われ、じゃあ、その女の人とわたしは同じ仕事をしてるのか?と思う。夢のない会話の応酬です。
そうではなくて既成概念にとらわれず、女性であるからとか現地採用だからとか年齢がいくつだからとか、そういう組み立てからではなく、誰に何がどこまでできて、それを組み合わせて利用したら、会社が何をできるのか。そういうデザインはできないのかなと思います。
そして、でも、そんな、ちえっと石ころを蹴っ飛ばしたいような毎日にだって意味はある。
帰りに赤提灯よって、くだを巻きたくなるようなことにだってね。
一つ言及しておきたいのは、私だけがこういう被害者ではなくて、もっとたくさんの人がやっぱりこういう矛盾の中で働いているのです。だから、自分の上の人たちをただ悪し様にいうのはよそうと思ってます。
二日酔い、どうにかなったかな。
今日は久々に東北料理、中国のね、を食べました。
京醤肉丝(ジンジャンロウス)小麦粉ベースのクレープのようなものの上にニンジンと胡瓜、ネギの細切りとお好みで香菜を載せて最後に北京の味噌である醤で味付けした肉の細切りを載っけて食べる。赤味噌をさらに煮詰めたようなしょっぱい味噌です。
息子が喜んでいっぱい食べた。美味しいですよ。中国旅行する際あれば皆様もどうぞご賞味ください。
それでは良い週末をお過ごしください。
汪海妹
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