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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます^^

掲載中の木漏れ日②、また、既刊お読みくださった方、
しおり、スタンプくださった方、ありがとうございました。 m(_ _)m

今週は特にかみさまの①と②をお読みくださった方が多かったようで、ありがとうございます。
また、清ちゃんたちの3作目、みんなのにもスタンプいただきました。ありがとうございます。^^

今後の掲載予定です。

7月 木漏れ日② 掲載中
8月 木漏れ日②おまけ短編 執筆予定
   きみどり②      執筆予定
9月 きみどり②      執筆予定

現在転職活動中でして、それが無事成功したら、次はこのはちゃんがお母さんに会いに行く話、黄緑の続きを書こうかなと思ってます。黄緑①は暎さんが中心なのですが、②は暎さんとこのはちゃん、どちらも主人公といった構成を考えてます。ダブルテーマ、ですかね。

核になるエピソードは既に結構集まっていて、それを眺めながら部分を書きながら全体をどうするか考えたいと思います。今回のはね、かなり暗いまじめな話になっちゃうかなぁ。重さと軽さ、全体のトーンについては書きながらまた考えたいと思います。

また、掲載中の木漏れ日②についてコメントを。
バタバタしているせいで、あまり読み返しをできていないのですが、この作品はですね、春菜ちゃんの明るさや笑かす部分を序盤からずっと積み上げてラストに続く話になります。春奈ちゃんの対照にあるのが奏さん。前半から中盤で読んでくださる皆さんには春菜ちゃんに惚れていただきたいという狙いがありまして、笑かすエピソードの裏にはそんなものがありました。

ゆっくりじわじわと春菜ちゃんファンになっているから、後半のエピソードがより響くかなと。

ワンパターンになってすまないのですが、私、白馬の王子様がお姫様を助けに行く話の逆バージョンが好きなようなんです。夏美さんが、やっぱり王子様を助けに行くお姫様なので。春菜ちゃんもまた、私の大好きな王子様を助けに行くお姫様だと思ってます。

そうじゃねえだろ、やっぱり王子様が助けに行かないとさっ!ってことなんだけどな。
少女漫画のセオリーをひっくり返すなよと。

すみません。m(_ _)m

私が、書こうと思ってこうなったのではなく、勝手にこうなりました。
でも、ギリギリ成り立ってると思いますので、ありかどうか最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

連日猛暑の深圳より
汪海妹


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