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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます(・・)/

今週、既刊お読みくださった方、しおりくださった方、ありがとうございました。

m(_ _)m

今後の掲載予定です↓

8月 木漏れ日② 掲載済
   短編 あなたを愛しています 掲載済(2022短編集の中)
   短編 Mission code#HI 執筆中 1.8万
9月 きみどりに始まりふかみどりに終わる② 執筆予定
10月 未定

1.8万は短編とは呼べないのかなぁ?よくわからん。

木漏れ日②の中にまだいたくてちびちびと書いている短編です。
本編では一人称を使っていて、キャラが変わって進行していく形式をずっと取っているのですが、
短編では三人称を使ってます。

全ての短編が三人称を取ってるわけではないんです。
なんとなく気分で使い分けてます。
ただね、普段は三人称を使ってないので、素晴らしく三人称!ってほどの三人称ではないよね。
慣れてないよね。

昔、PCというものが普及し始めた頃には、ブラインドタッチができないおじさんがたくさんいてね。
(今もいるかもですが……。大事にしてあげてくださいね。希少です)
人差し指と人差し指で、ポチり、ポチり、と文を打ってたものです。

あんな感じかな?(長い形容文でした)

タッチはお笑い全開の短編です。それで、語り口がですね、主人公目線ではなく、私目線になってるんですね。お笑いのツッコミをキャラが言うのではなくて汪海妹が直接入れてる感じですね。

すると、キャラにはキャラの性格があって、その性格に沿ってツッコミがあるのです。一応。
それが、私がツッコミを入れるとちょっと角度が違うのよね。
ポチり、ポチりと書いてみては

ほう……(←効果の違いを確かめている)

エッセイのノリが作品に入ってる感じかな?

気をつけないと春菜ちゃんが微妙に暎万に重なるなと、二人似てるんですよね。
別人だから、どこが別人なのかをイメージせねばと、てくてく歩いている時とか、崇くんと春菜ちゃんが二人でいる様子を頭に思い浮かべながらああでもないこうでもないと想像しています。

人間の作ってるものだから、完璧なんてないのだけれど、今できるより良いものってなんだろうと思いつつ楽しみながらのんびり書いてました。おそらく今週末で書き上げるかな?と。

書き上げたら2022年の短編集にこちらも入れますので、お読みいただけましたら

それでは良い週末を
汪海妹

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