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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます(((o(*゚▽゚*)o)))

今週既刊をお読みくださった方、ありがとうございました。

m(_ _)m

今後の掲載予定です。

9月 きみどりに始まりふかみどりに終わる② 執筆中 1.5万
10月 未定
11月 未定

きみどり②はですね、プロローグ的なエピソードを今書いています。
登場人物は暎さんと理沙ちゃんが中心です。
このエピソードは独立性が高いので、長編の冒頭でもあるのですが、
中編的な作品として、書き終わった時点で掲載を開始しようと思ってます。
空④の研究室の紅一点のように、ですね。

9月中に書き終わると思ってました。軽く3、4万字いくかなと思いながら。

ただね、クー、(最近この動物のような鳴き声が気に入ってます)
現在、絶賛、簿記二級の勉強中でして……
来週木曜まででフィニッシュな予定なのですが……。

あのね、転職活動中でして、で、面接が入ったんです。会計コンサル事務所の。
私の知識と経験では足りないだろうなぁと思いながら、
でも、使いようによってはアリなのか?と思いつつ、
はいはーい、と面接行きますと答えました。

そして、よくよく見た。面接の連絡の要項を。

電卓持ってこい。

……

あ、これ、簿記だ!

チーン

その時!私の周囲を残暑を忘れさせるような寒風が吹き荒んだ!
心の声が聞こえる!

ばーか、ばーか、ばーか、ばーか……(自分をバカにする天使様が周りを飛んでいる)

何が?って……

クー!!!(もう一度動物のように泣く)
若干、言いたくありませんがね、私、転職活動を始めると同時に簿記二級の勉強を開始しておりました。

よ、意外と難しくね?ヨヨヨ?

簿記3級は勉強しました。2級はしてなかった。
財務に関わるなら普通は2級は持ってると言われ(つまり自分は普通ではなかった)、やややと勉強開始してたんです!

じゃ、いいじゃねえかって話なんですが、
クー!!!
あのね、人事して欲しいって別の会社の話で途中まで進んでいる話があって、
あ、人事なら簿記いらないなと
単純な人間である私は、一次面接の感触が好感触でしたから、このまま決まるっぺと思って、
簿記の勉強をやめて中国語の勉強してたんです!

(しかもその中国語の勉強も、くだんの話がなかなか二次面接に進まず、もう、ダメなんじゃね?と思ってやる気を失い、さ、ぼ、り、が、血、で、あ、る)

だから、天使が舞うわけよ。
ばーか、ばーか、ばーか、ばーか

しばし、金色夜叉であれは熱海の浜だったか?寛一に打ちのめされてヨヨヨと横座りに倒れたお宮になったつもりになってみる。

からの(よっこらしょ、立ち上がる音、しばしのお宮終了)

なにをををををを

そこで、まるで、赤点を取ったら留年するのが決まっている崖っぷちの学生のような状態に、
言い換えれば、鳥山明大先生の書いたドラゴンボールの中のスーパーサイヤ人状態である。

やってやる!今度の金曜までに(とりあえず)マスターしてやるっ!
木曜日の決意

からの(ふえーん、泣きながらの)

183ページからの再開!(ちなみに1−183までもいまいち頭に入っていないがな!)
297ページまで来ました!

えっと、114ページ、やった?2日で?
すげーじゃん、俺!(その前が馬鹿すぎるがな)

これを!付け焼き刃という!

しかしだな、簿記はな、もう、理屈を覚えるものではないのです。
パッと見たらパッと手が動いて、電卓パチパチじゃないとさ。
も、職人技なのよ。

かなり、ギリギリよ。スーパーサイヤ人、いけるか?

そこまでしてその仕事したいのかと言われると、

うーん

なんか財務10年やってて簿記二級の勉強すらしてなかった自分がよ、
アホだなぁと。

ご先祖様に顔向けできんじゃん?
我が○○家の名誉のために、不採用になってもペーパー試験がボロボロだったからではなぁ。

クー!

もう一件面接が入ってますから、是が非でもここに!というわけでもない。
しかし、生き抜くには機会を一つでも多く掴み、常に最善を尽くすべし。
サバイバルの基本な訳だ。
人間年取ってくると、努力しなくなるからな。
あれだ、無重力空間をエンジンなしで進む宇宙船だ。中年は。

プシュー(時々方向を変えるためだけにエンジンを使う音)

「お前、あっちいけ、この恥知らず、家名に泥を塗りおって」
「そうだ、そうだ」

墓に入るときに、肩身の狭い思いをしたくねえしな。
うちの先祖がこんなキャラなのかちょっと謎だが。

「突然、中国までいって結婚しおって」
「そうだ、そうだ」
「かと思えば、外国でもアホみたいに酒飲みおって」
「そうだ、そうだ」
「ご先祖様の加護を施すのにどんだけコストかかったか」
「え、コスト、あるんですか?」
「こら、発言していいとは言ってない!」

なぜか、ご先祖様に叱られる場面が浮かんでしまった。
違う、違うんです。こんなことを書く前にちゃんと簿記の勉強しないと。

と、いうことで、バーカバーかと妄想上の天使にバカにされたあげく、
ご先祖様の叱咤を受け、途中、お宮のふりをしてみましたが、
意味のわからないブログを終わらせ、簿記の勉強に勤しみたいと思います。

m(_ _)m

皆様も、いや、皆様は、素敵な週末をお過ごしください。
簿記が終われば小説の続きを書きます〜。

汪海妹

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