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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます!(^∇^)と思ったらこんにちは(^-^;

今週既刊お読みくださった方、スタンプくださった方、ありがとうございます

今後の掲載予定です。

10月 きみどりに始まりふかみどりに終わる② 第一章執筆終 3.2万……今日か明日から掲載
11月 未定
12月 未定

きみどり②は、仕事や転職活動の合間にちまちまと書き進めてました。
本日第一章を書き終えました。この第一章、中編として独立したテーマを持っています。
長編の一部、プロローグとしても機能する予定ですが、中編としても取り外しができますので、全体が終わっていない段階ですが、空④の研究室と同じ扱いで投稿する予定です。

今日か、明日、かな?

この後の執筆予定ですが、きみどり②の続きを書いていく予定です。

この話もまた、暎さんと理沙ちゃん、蒼生さんとこのはちゃん、二つの筋が交互に出てくる構成になる予定です。このはちゃんの方のプロットはもうかなり昔に思い浮かんでいました。椿③を書きながら、この先がどうなるかという設定は既にありましたから、ええっと、2、3年前ですね。ただ、母娘の対立というのが重要なテーマだなと思っていて、それをうまく書ける気がしないからずっとほっておいたのかなぁ。

もう片方の暎さん軸の話は、夢でプロットを見ました。
泣きながら起きた。これが、きみどり①を書き終えた後ですね。

プロットとして浮かんでくる場面を実際に文字にするとき、当初の予定とは違う方向に筆が滑っていくことがあるんです。だから、どちらの話も今浮かんでいる通りに行くかどうかわかりません。(^-^;

夢でプロットを見るとかね、なんかもう不思議な体験でね。映画見てるみたいに泣いちゃうんです。
それから、ちゃんと起きて普通の状態に戻った後にさ、いやー、あの夢で見た通りにちゃんと再現できるのかなぁ……。茫然自失とする。

まだちゃんと細かいところが脳みその中に残ってっか、心配。

メモしとけよっ!って話ですが……。
メモしだすともうそっから創作始まっちゃうからなぁ。

とりあえず第一章を書き終えたので、ほくほくしておりますが、これからの長編をちゃんと書けるかじぇんじぇん自信がないんだけど。

……

でもね、最近転職活動してても思うんだけどさ!未来がどうなるかなんてさっぱりわかんないよ。
その会社に受かるかどうかと行くかどうかでガラッと毎日変わっちゃうものね。
とりあえず書類送ってみっか、とりあえず面接受けてみっか。
で、先に進んだらその先のことはその時考えるか。
と、同じで、とりあえず書いてみっか。が、大事なのかなと。
時に熟考することは重要ですが、時には行動することの方が重要な場面もある。

チーン

自分が書くっていうより、もはや、他人が書くんじゃね?って感覚もありますね。
こう夜中に寝ているわたしの口や耳からよいしょ、よいしょって小人が出てきてさ。
代わりに書いてくれるんだよ!便利だなー!

というのは冗談ですが、でも、書くっていうのはなんか他人が書いているというのはちょっとうなづけるところがありますね。こうしようと意識的に思考している感じでもないんですよね。

なんかこんな感じ、多分こんな感じ。
書き始めると車のライトが先を照らすみたいにその次が見えてくるんですよ。

山梨に向かっている、というのはわかってる。こんな感じでプロットがあって、で、車をスタートさせると、そのライトが当たった部分の細部は見えてくる。でも、その先の細部は全然わからないの。
無意識の中に言語化してない物語がもう既にあって、言語化することによって細部ができてくるような感じなんですかねぇ。

そして、後程書き終わって自分で冷静に見直してみる。

冷静になって読み返してる自分と車を運転して目の前の獲物を追っかけてる自分はきっと別人なんだよね。だから、他人が書いたもののような気分になるのかな。

次はいつまでに?と言われるとまたちょっとすぐにはお答えできないのですが、まだ、日常がバタバタしているのでね。ただ、私の希望としては、今年は転職やらなんやらで腰を落ち着けて書くことができなかった分、ここからは元のテンションに少しずつ戻していきたいと思ってます。

簿記や中国語、税務を勉強しながらの傍になるかと思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。
執筆の様子はまた週1で上げていきますし、日常のよもやまばなしはエッセイにおいていくつもりですので。

連休中に息子と主人はお知り合いのパパさんとまた男の子と男だけのパーティーで近所の山へゆきました。登頂まで1時間とかからない小さな山に登りにいきました。
私は躊躇しましたが、ちょっとパワーが足りなくて、別行動させていただきました。
すみませんね。

毎日息子に腹をさぐられています。慣用句ではなく本当に腹を触ってくる。

「おっきくなった」

前までは健康かどうかのチェックでしたが、最近は腹の探り合いになっている。これも慣用句ではなくて……。

主人がね、一時的に太ってしまったし、ちょっとお医者さんに注意されるようなことがあって、私が毎日腹を探るようになったのですよ。効果あり、週末に自転車買って息子と自転車乗るようになった。腹の脂肪は消えました。

やれやれと思っていたら、その報復を息子経由で受けているのです……。

「おっきくなった。お父さんより大きい」
「今、ちょっとイラッとしたわ」

他社対比ではなく、同社前年度対比か一昨年度対比でお願いします。
お母さん、もっと太ってたよね?もっともっと太ってたよね?

「その髪もヘーン」
「……」

髪を切ったら、悪い運が落ちて行きたい会社に行けるかなとばさっと切ったら、息子に変だ変だ言われてる。

「髪は伸びるから」
「ヘーン、ヘーン」

ちょっと切りすぎた……。それにしてもこいつ(息子)最近旦那よりうるさいな。お母さんが綺麗だろうが、綺麗じゃなかろうが、お母さんはお母さんだろうが。そうじゃないのか?

「伸びるっつてるだろう」
「あうっ」

ちょっと軽くぶっ飛ばしておきました。

それでは素敵な日曜と素敵な初秋をお過ごしください。
まだ暑い深圳より
汪海妹

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