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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます^^

今週、既刊をお読みくださった方、スタンプくださった方、ありがとうございました。
m(_ _)m

執筆と投稿の予定です。

10月 きみどりに始まりふかみどりに終わる②
    第一章 そのピースが今更どこにはまる? 3.3万字 投稿済
   現在、第二章を執筆中 0.3万
11月 未定
12月 未定

書き終わった中編はですね、きみどり②の中に入っています。
夜の海が表紙の本です。

もしかしたら、短編集の中にあると思って、そちらを覗いてくださった方がいたのかなと。
すみません。そこではなかったのです。夜の海とリゾートマンションの灯りがキラキラしている本です。

作品と海が関係するわけじゃないんですけどね。
表紙の写真は、日々黙々と生きていて、ふと綺麗だなと思うものを撮った写真たちでして、
ただね、この写真は主人のスマホだわ。
これはね、アップルじゃない。HUAWEIのカメラだった。
専門家ではないのでよくわかりませんが、ちょっと違う?

ちなみに主人は男性の方あるあるで、電化製品が大好き。
アップルとHuaweiの2台持ちしてるんです。

私からみると意味不明です。イミフ。

やっぱりアップルだろっ!Huaweiに浮気すんな!というアップル信者ではありません。
そこがイミフなのではないのです。

携帯二台もちなんてめんどくさっ!
しかもどちらも廉価版とかではなくそこそこの値段している。

携帯の2台もち、私は必ずそこで思う。
リスクが二倍である……。

スマホの進化とその機能の向上で、キャツは、昔は後宮でいうなら側室の下っ端、妃嬪なんかではもちろんなくさ、(最近、エイラクを見ているせいで後宮のオヒイサマの順列に興味ある。あれ、会社の肩書きばりだよ)それが、貴妃の地位まで上がってきたよね?

上のどうでもいい三行で何が言いたいかというと、(わかりやすく書きましょうね)今、携帯無くすと大変なんだよ。なーんもできないわけ。だって、現金決済がほぼゼロ。携帯で払ってるし、それに何より、PCR検査で得ているグリーンコードですよ。このグリーンコードがないと、

家に帰れないんですぅうう(マンションの入り口でグリーンコードを検査されるから)

もうね、スマホを私は体のどこかに埋め込んでもらいたいんです。

チーン

ひと未来先の電脳化のぱしりとして、私の体のどこかに埋め込んでくれええ。
(間違いなく拒絶反応で死ぬけどな)
こう、人間の細胞で作るスマホが次世代型携帯として持て囃されるかも。

「絶対落とさない!うふ」

でも、その人気女優が持っているスマホは、血肉でできている。人間の人工的に培養された血肉でできている。

ゼッテー、売れねえ!

でも、なぜここまでして体に埋め込みたいかというと……

スマホを落として壊した前科ニ犯、からの、タクシーに置き忘れた前科一犯。
私はスマホビンボーなのですよ。しくしくしく。

それ以来、自分は落とすリスクを思って廉価版を買うようにしてるんです。
なんちゃらプロなんて1秒も見ない。もともと自分はどっちかというとアナログ人間。
鉄でできたものは使えれば良い。
それと画面のデザインが綺麗ならそれで良い。

カメラの性能?
私の写真の腕なら、カメラの性能がよくたってたかが知れてる。
それに、わしゃ普段は伝票とか、発票とか、銀行の書類に印鑑押したやつとか、そんな色気のないもの写真に撮ってんねん。仕事でな!
そこにカメラの性能、いるか?いるのか?

それよかリスクヘッジだろっ!
楽しく酒飲んで、次の日の朝……

「あ、スマホ?スマホ?」

見つけた。やった!

「メガネ、メガネ……」(これもいくつもなくしている)

あった♡

もうね、体を思って無茶しなくなったよ。馬鹿みたいに飲まなくなった。
でもさ、体だけじゃないよね。スマホを思って、さ。

記憶を無くしても失ってならないのは、帰巣本能と家の鍵と、スマホである。

本日は実は調整出勤でして。
皆様はお休みですよね?
日本列島、突然寒くなったとニュースづてに聞いておりますが、
まだエアコンを使用しているこちらも、半袖はまずったかなと思う肌寒さでした。

良い週末をお過ごしください。
汪海妹

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