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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます^ ^

今週、既刊お読みくださった方、ありがとうございます。

m(_ _)m

今後の執筆予定です。

10月 きみどり② 第一章 掲載済
         第二章 執筆中 0.7万字
11月 未定
12月 未定

全然書いてないよね?( ̄▽ ̄;)

まぁったく創作に集中できない日々を過ごしております。
そして、エッセイにブツブツと色々こぼしておりました。
ブツブツブツブツと……

まな板の上の鯉状態が長期化し、私は干からびた鯉?

早くもうどうでもいいから真っ二つにしてくれー!切れっ、切れー!ズバッと!
(鯉、板前に向かって血走った目で叫ぶ)

で、これではいかんと、とにかく、もう、シリアスなことはエッセイに書かないと決めて、
今週はとにかくお笑い系のネタを書いておりました。
この落ち着かない現実から逃避するためにね。

もはや、リハビリでございます。

このエッセイ、我が家の旦那とチビと私の小説みたくなってるかも。
今、創作の集中力を失ってまして、とにかくテンポを戻すためになんでもいいから書こうと書いてる文章、かな?脚色入っております。

一時はね、キャラの出てくる裏小説みたいのを書いてたんです。
でも、こういうのもパッと浮かぶというのが大切で、その時、その時で浮かぶものに自分は夢中になる人間なので、自然に浮かんでくるものが今少なくて困ってます。

一重に、ストレスだなぁ。

未来がどうなるのかわからないことに対する期待と不安?
期待<不安、この状態ね。中年はね、変化には若者ほど強くないって。

よーれよーれよれひよよれひよよれっほー

アルプスの少女ハイジの音楽よ再び、ぽけ〜っと妄想に浸れる時間よ再び

今年は本当、しんどい年だなぁ。ま、でも、朝鮮は、チャウチャウ変換が違う。
挑戦は大事ですよ。挑戦は。

そんなこんなで軽く行こうと笑い系のエッセイをコツコツ書いていた今週、実は書いてない部分でまーた、笑えない案件に巻き込まれてました……。

○○さん(←本名)陰謀説、みたいなね。
この人悪いことしてますよ。と根も葉もないことを陰で言われまして。
表では話さず裏ルートで本人からではなく人づてに聞きました。

荒唐無稽なお話でした……
これがもし公にされて私が問いただされたらなんと答えるかの答弁を練っておりました。
こんなんね、最初はびっくらするよ?でも、もう初めてじゃないの。
不思議と初回ほどダメージ食らわなかったわ。

それからね、薄ぼんやりと仕事とかポジションというものについて考えました。

財務というお金を管理するポジションに長くいると、やはり責任が生まれます。
その責任に対して攻撃を受けることもある。だから、責任を負う人間というのは、自分が何も悪いことをしてなくても、攻撃を受けることを想定して守備を固めるべきなのです。

私は悪くないのにどうしてこんなこと?
私は正しいのだから周りもきっとわかってくれるだろう。

これが、今よりもう少し若かった頃の私です。

結果は周りはわかってくれなかった。だから、怒ったし、絶望したし、周りを信じることをやめた。

これが、やはりちょっと前の私。
その結果、自分の立場をさらに悪くしてしまいました。

私は間違ってない、ここがおかしいんだ

そう思って、別の場所へと移ってもいいのだと思います。逃げるは恥だが役に立つ、や、今起こっていることはコップの中の嵐だと思ってもいい。

これがやはりちょっと前の私。
でも、考え方が変わりました。

もし、上へ行くのなら、社会という場所でそれなりの責任を負って生きていこうとするのなら、
自分を攻撃してくる人というのは必ずいるのです。
自分が守らねばならないものがあるのなら、守備の方法を学ぶべきなんです。
ただ、私は悪くない、私は正しいといっているのは、守られる人です。守る人ではない。

守られる人の位置に留まるのは悪いことではない。
自分で選ぶのだと思う。守られる人の位置で自分のなすべきことをなすか。
一段階上の守る人を目指すのか。

誰もが最初から、こんな陰謀説を立てられるような攻撃からきちんと身を守れたりしませんよ。
でもね、経験はした。無駄な経験ではないと思います。

失敗の経験というのは大事です。失敗した人にしかわからない防御がある。

流石に今回の陰謀ストーリーは、あまりにもお粗末でしたから表には出なかったようです。

うちの船はやっぱり見事に傾いてるな。マストが?
浸水する前に脱出しなければならない。

神さま

沈む船から逃げ出すことをお許しください。
私はでもこの船から逃げ出しますが、大きな意味では逃げていないつもりです。

ただ、前向きに生きてます。

歳をとるのは悪いことばかりではありませんよ。^^
昔だったらとんでもないと途方に暮れていたような事柄にだって。
知恵を駆使して立ち向かおうとする新しい自分に出会えるかもしれない。

私は新しい自分が好きです。

それでは、今週末こそ少しでも作品を書けますように……
皆様も素敵な週末をお過ごしください。

汪海妹


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