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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます  |_・)

ちょっと隠れたいな、みたいな。
顔文字を探して時間を潰す……。
それにしても、顔文字も何だか知らぬうちに増加増殖してるみたいで、先頭はきっと、地球をもう何周もしてるのだろうなと思いながら、結局、一部が気に入らず自分で編集するという。

顔文字を自分で編集するという……、生まれて初めての作業をしてしまいました。

そして、

「おばあちゃんが子供の頃は顔文字なんて」
「おばあちゃん、うるさい」

自分がおばあちゃんになったらバージョンの物語にもう二行加わった。
(ちなみにこの物語は全て孫に無視されるという基本Mな物語です。蔑まれる過去の人)

話が脇道に見事にそれましたが、今週、既刊お読みくださった方、ありがとうございました。
m(_ _)m

今後の掲載予定です。

11月 きみどり② 第2章 執筆中 1万
12月 未定
1月  未定

ゼンッゼン、書いてないんですよ。先週に引き続きです。
だから、宿題忘れた子供のように壁に張り付いてたわけで……

それでも、執筆報告は書くってね。

「今週、ゼロでしたっ!」
「ゼロならいちいち報告するなっ!」

たしかに!

どうにもこうにも向かう気にならなくて……
雑念が激しいんですね。作品の世界に全く浸れないくらい、作品とは関係ない方向に妄想力が走っています。これは、仕事ではないんでね。やらなきゃと思って書いたら、まず、つまんねぇ、どうでもいいもの書くだろうなと思うと、どうにも机に向かえません。

その代わりに私が日々頭の中で思い浮かべている場面は
辞めるって言ったらどうなっちゃうんだ劇場と
新しい職場で働いている自分の劇場です。

作品という形の文字にはしていませんが、何も考えずに生きているわけではなく、起きている間とノンレム睡眠以外では、自分はさまざまな場面を想像しながら生きているようでして。

最近、ふと思ったんですよね。
あ、これ、みんながみんなこうじゃないんだわと。

前からぼんやりと気づいていました。みんながみんなこんな頭の中で未来予測というか何というか、

もし……たら

の設定で、様々な場面を想像しながら生きているわけではなかろうと。

しかし、その、誰にも見せたり聞かせたりしてこなかったワタクシの頭の中で起きている様々な想像、いや、妄想をですね、エッセイや小説という形にして書いてみて、読み返してみたりしました。

 私、変わってるな……

やっと気づいた。

 そうか、私、変わってたのか。
 なんで?
 (すぐに原因を求める)

いくつか、原因を思いつき、その中の一つがうちの父が変な人だからというものだ。
私みたいな人だってきっといるでしょう。ただ、少数派かも。

 そうか、私、変わってたのか。

何となく薄々気づいてた。でもね、私の頭の中のサーカスみたいなありとあらゆる1円にもならないことは、積極的に外に出して生きていませんから(創作以外では)、私はリアルの世界では一応……

普通の人です。(←ここ重要)

そうか!人はみんながみんな、生活上で何か出来事が起こっても、即座に○○劇場みたいのが強制出現して、未来予測がドラマか映画みたいに流れるわけではないのか!楽でいいな!

でもね、やっぱいると思うけどね。私みたいな人も。
その中でも、ワタクシは、事細かにセリフまで考え、キャストが演技までしてますから……。

……とほほ

むく

えー、そんなことはどうでもいい。体質なので付き合っていくしかないんです。
むしろ、こんな体質の人間にとって、そんな妄想を文字にして書き出していくというのはね、

治療みたいなもんです。

チーン

で、その治療を続けたいのだけれど、作品に向かう妄想力が今、ぜーんぶ、

辞めると言ったらどうなっちゃうんだろう劇場と
新しい職場で働く自分、キラキラバージョン(中年にキラキラとあえて使う)劇場

盗られちゃってるんだよね!

やれやれ
(ここでおばあちゃんが息子のために用意した朝食をこっそり数口盗む)

それにしても、中年にキラキラを使うとは
その瞬間になぜか自分の中で、スチュワーデス物語の堀ちえみが現在の自分に置き換わりました。
訓練で救命ボートに向かって教官の名前を呼びながら這っていくシーンを、中年の自分がやる。

_:(´ཀ`」 ∠):

吐血ものだな。すごい想像しちゃったな。また一円にもならない想像を。
これ(↑)はさ、むしろ刑事罰として使えるレベルだぜ。

「罪を認めろ!認めなければ、スチューワデス物語の名場面を今のお前で撮り直して、親戚と家族と昔の恩師と同級生にDVDにして送るぞ!」
「すみませんでした。私がやりました」
「よし」

一体、いくらかかるんだろう?この刑罰。もちろん監督や撮影スタッフはB級を使うんですよね?
そしてもちろん、とった映像は本人にもきちんとみさせるわけだ。

「ちゃんと目を開けてみろ」
「いや、正視に耐えられませんっ」
「いいから、みろ」
「いやぁああああ」

すごい、迫力のある刑罰だな!!
しかも、なぜか浮かんでしまったからスチュワーデス物語にしたが、ドラマは被疑者の年代によって変えても良いぞ。新しいものでも全然オッケーだ!

いや、意外と実用性あるんじゃね?意外と。

……
何でこんな話になったんだっけ?シクシク。

えっとすみません。もともとは執筆状況をご報告するはずが、最近はショートのばか話はパッと思いついて書いているんですが、腰を落ち着けて書きたい真面目な作品になかなか筆が向いておりません。

あ、まずい出かける時間でした。
それではみなさま、素敵な週末をお過ごしください。

汪海妹


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