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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

( ¯꒳¯ )ᐝ おはようございます。

今週、既刊お読みくださった方、ファン登録くださった方、ありがとうございます!!

<(_ _)>

今後の掲載予定です。

4月 短編:飯塚春菜の事情+α 執筆中 1.9万
   きみどり 第7章(暎編) 執筆予定
5月 未定

なかなか執筆中の事情のスピードが上がりませんで、チンタラと5000字書いたかなぁ。3月末を目処に掲載したいと思っていたのが、安徽省に帰って二日酔いになったのがいけなかった。体調を崩して、その後、なんだか不眠症が復活してしまい、ガタガタなのである!!

と、小説の方はガタガタなのですが、仕事は久しぶりに追われておりません。

私 仕事  この状態だ。ちょっと前までは コロナ大発生イベントなんぞもあって、仕事 私 でした。私、時間にかなり厳しい人で、追われながら仕事するの大っ嫌いなんですよね。しかし、色々あって追われてたのが、久々に追っております。羊を追う羊飼いのように追っております。

気分いいねぇ〜。

「メールの返事来ねえな、ハハッ」(←以前までは自分がメールに返信できてなかった)

「ほらっ、これ、よろしくね」(資料を渡す)
「え、こんな早いんですか?」(部下)
「これが正常だヨォ」(ドヤ顔)

連休がある月ってのも微妙に仕事が立て込むんですよね。あと、2月!あの28日でスキッとさパッと終わってしまう月。

「ぬかった!」(カレンダーを眺めながら2月が28日までしかないことを思い出した)

財務経理の仕事ってさ、みんなからの伝票とかデータを受け取って処理する。私たちにデータを渡す人たちも、28日までしかないのを忘れて、のんびりしてる。

そこで、催促の攻撃をかける。

「○○の資料をまだ受け取っていないようなんですが……」(なんで毎月催促のメール送らせんねん、ボケええええ、と本当は思ってる)

それからの、3月ですよ。

「やだ♡2月に比べて、三日も多い♡」

神様からプレゼントをもらったわけでもないのにウキウキする。こんなことぐらいでウキウキできるのなら、私もサザエさんに友情出演できるんじゃねと思ってみる。あの平和な世界に……。

そして、昨日、私の担当の給与計算を終わらせて印刷して部下の机の上に置き、私の仕事の手帳を眺める。電子な時代でもスマホのスケジューラーなどに予定は書かない。アナログなのだ。そして、メモ書きに○さんの給与は変更ありと書いてある。

なぬ?

「○さんの給与って変更ありましたっけ?」(上司に聞く)
「メール送ったよね?」
「お……」

忘れないうちに送っておこうと1ヶ月前に転送されていた……。メールなんて読んでも覚えていませんよ。手裏剣のようにスパパパパと送られてきますからね。その場で処理しなければ、鶏のように3歩歩いて忘れる。

だ、か、ら、私はアナログな手帳に全て書き込んでいるんです。おばあちゃんの知恵袋みたいなものです。

折角前倒しで終わらせた給与計算はやり直しになりました。でも、これ、間違えると相手に迷惑かけるからな。やれやれ。

退勤の時間です。
おー!フライデイナイト!

「夕飯何がいい?」

息子の待つ家へ直帰です。金曜日はいつも出前をとって家で食べる。
昨夜は 酸菜魚 という中華料理にしました。

「早く帰ってきて、届いたよ!」
「渋滞だよー」

多分1週間で一番楽しい時は、息子の待つ家へ飛んで帰るこの時間です。
この子が高校生なって日本行っちゃったあと、私、大丈夫かしら?

それはその時考えましょうか。

それではみなさま、素敵な週末を。
あいにくな雨がちな深圳より
汪海妹

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