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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

( 'ω'o[ おはよぅございます ]o

今週、投稿中の 勘違い(一枚足りない)をお読みくださった方、しおりくださった方、スタンプくださった方、また、既刊お読みくださった方ありがとうございます。

勘違いと関連のある作品は

木漏れ日③
また、木漏れ日①と②になります。

春菜ちゃんサイドの物語というか、もともと芽衣ちゃんとトシくんは木漏れ日③に出てきた脇役です。
そして、木漏れ日①②には大人になった春菜ちゃんが出てきます。
というか、先に大人春菜がいて、③で地元柳川と春菜ちゃんの過去が語られ
そっから勘違いの世界が生まれてました。

この説明をそういえばしてなかったなと……。
|ω・)

今後の投稿予定です。

10月 松尾君は絶対勘違いをしています
   7章 一枚足りない 投稿中 5.4万
   8章 僕たちのサボタージュ 執筆中 0.1万
   9章  FIRST KISS 執筆予定
  きみどり②
   7章 タイトル未定 執筆予定

勘違い10章と11章 → しばらく保留

創作の調子を崩してしまって、自分的にはリハビリの気分で、ただただ書いてて楽しい作品を長さも気にせずせっせと書いております。ずっと勘違いの世界にいて、あと4つ大まかなプロットが浮かんでました。
ややこしくなってきたので作中のそれぞれの章の時間の関係をここに書いておきます。

勘違い 時系列
3章 勘違い
4章 幕間①
5章 専業主婦は見た!(過去回想→最後幕間①の後)
6章 幕間②
7章 一枚足りない
8章 僕たちのサボタージュ
1章 St.Valentine'sDay
2章 中村芽衣、参上!
9章 FIRST KISS
10章 タイトル未定 (大学)→保留
11章 タイトル未定 (大学)→保留

10章はかなり細かいところまで浮かんでいて、これを連続して書いてしまうかどうかで悩んでいたのですが、もうそろそろ一旦勘違いの世界から離れようかなと思ってました。ですので、勘違いは後二つ書いたらしばしお休みとなります。

その後、きみどり②に戻って暎さんの話の続きとこのはちゃんの話の続きを書く予定なのですが、これがどちらも結構シリアスな話になりますので、なんか、書けるかなーっと思ってまして。

ま、でも、笑いの溢れるものばっか書いてこのままゆくと硬いタッチのものを書けなくなりそうですし、リハビリももうそろそろ終えようかしら?

それと、もしかしたら、ですがこの合間に今まで書いていたのとはちょっと違う感じのものを短編の形で書くかも知れません。これは、全くのスケッチというかドラフトのようなものです。

ドラフトを投稿していいのかよと、ちょっと迷うところなんですけど、私のQuisalpinaも本来ならあれは誰の目にも触れるはずのなかったドラフト中のドラフトなんですね。この自由に投稿できるという環境に甘えて、純粋に練習のつもりで書く文章を上げさせてもらえたら嬉しいです。

どんなものを書きたいんですかと言われると、自分はですね、非常に欲張りな人間で、簡単にいえば、あれもこれも書いてみたいってとこなんです。だけど、それじゃよくわからないと思いますからもうちょっと言葉を変えると、少女漫画の好きな部分と少年漫画の好きな部分を混ぜたようなものを書きたい。

私は自分の作品を漫画の分類を使って分類していて、今までのは少女漫画と女性漫画の世界なのかなと思ってるのです。ここに自分の好きな少年漫画の要素を加えられないかなと。

読んで好きだというのと、書くのは別のものなので、練習が必要で、そういうことを少し始めて、世界を広げてゆけたらなと思ってます。何のために?と言われると、自由に好きなことをして生きていきたいからかなぁ。自分はよくも悪くも広く浅い人間で、そして、飽きっぽい人なんですね。同じようなものばかり書いていると、書きながら飽きちゃうんです。書いてる人が飽きながら書いたものなんて面白くないです。

自分を最大限に没頭させ続けるためには、いろいろなことをしてみないと多分ダメ。
だからと言って色々なものに手を出して、何もかも中途半端になるリスクもあるんですが。

そういう仕事の方ですが、新しい仕事で毎日知らなかったことをせっせと頭に詰め込んでます。

世の中にはこんなにも自分が知らないことがあったんだなぁ。
知識というものは、現在のような恵まれた環境であればある程度までは自分にその気があれば摂取することができるのに、そういう知識欲を忘れてたなと思います。

そうそう昨日友人にも語っていたのですが、文章を書くことには一つ意味がある。
文章を書いて、その文章を読むことで、自分の足りないところを知るのです。
わかってるつもりになっていたけど、実はわかっていなかったのだなとか。
自分の考えがある一方に偏っているなとか、わかりますね。

完璧な考えを持つまで考えてそれから書くということではないのです。
人は考えたことを書いて、それを自分で読んで、それをもとにその先を考えるのだと思う。

そこに自分では予想できなかった新しい自分とか、想像していなかったような未来があるのだと思いますよ。

それでは、遅い朝ごはんを作らなくては。
秋の爽やかな天気になりましたね。素敵な週末をお過ごしください。
遠い空の下で起こっている戦争が収束しますように。

汪海妹

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