˶˙ᵕ˙ )ノ゙ こんにちはぁ
今週、勘違いはじめ既刊をお読みくださった方、しおりくださった方、ありがとうございました。
<(_ _)>
今後の投稿予定です。
10月 松尾君は絶対勘違いをしています
7章 一枚足りない 投稿済 5.4万
11月 8章 僕たちのサボタージュ 執筆中 0.4万
9章 First Kiss 執筆予定
12月 きみどり②
7章 タイトル未定 執筆予定
勘違い 10・11章 →しばらく保留
勘違いをここまで書いてきての概観ですが、木漏れ日①で登場以来書いてきた春菜ちゃんのキャラと勘違いに出てくる春菜ちゃんのキャラが、同一人物としてちょっと矛盾してきちゃっているなと思ってました。
この矛盾を、木漏れ日③の続きを書いて、崇君と春菜ちゃんが2人で柳川に来てみんなと再会する時にどうまとめるんだろう?私。と思っておりました。
どうにかするんだろうな、私。と思っておりました。まるで他人事のように。
そういう難しいことは、いざ書くときに考えればいいやと棚に載せておく。
それにしても、1人の人間の子供の頃の性格がどんなで、そして、どんな出来事があってどんな風な大人になってゆくかというのは興味深いですね。今までおぎゃっと生まれてからここまでくる間に、どうしてなのかわからないけれど周囲の人たちや本やテレビの中に出てくる人間という人間の、生い立ちから現在に至るまでの心理分析みたいなことを延々と無意識に自動的にやってきていました。
誰かに頼まれたわけでもなく、やり方を教わったわけでもなく、ファーブルが昆虫を好きで、宮沢賢治が石を集めたように、私は人間の性格及び心理を集めていた。
……なんとなく
ま、多分、対人恐怖症だったからゆえに防御本能だったのかなと思うんですが……
そういう無意識に脳裏に延々と蓄積されたデータを、小説を書き始めてから言語化しているのです。書き終わって見直して、なんか違うなと思うところも多々あり、更に研究を深めているとでも言えるだろうか。
小説がキャラ立てだけで面白くなるわけではなく、しかし、重要な部分でもあるわけで、今後も飽きずにせっせと収集してゆきたいなっと。ファーブルが昆虫集めたようにな!
それ以外にはやっぱり、びっくりするような設定というか、どう考えても面白くしかならないような設定を思いつける柔らかい脳を持ちたいものですな。
昨日は息子の学習発表会で主人と学校にお邪魔しました。
「中学生の演劇が面白かったから残って見ていきなさい」
「はい」
息子にそう言われ、主人と息子はさっさと帰ったのですが、中学生の保護者でもないのに残って中3の発表まで見た私。
中3、良かったよ!頑張ったよね。
でも、お腹すいたよね。
「ただいまぁ」
「面白かったでしょ?」
「はい」
「どこがどう面白かった?」
「ええっと……」
感想を求められ、感想をまとめる自分。いや、それにしても学生さんが頑張ってる様子っていいやね。癒されたよ。
「参考になったでしょ?」
「はい、ありがとうございます」
いいなぁ、演劇。演劇の脚本書きたいな。自分が書いたものを誰かが演じてくれるっていいな。憧れちゃうな。しかしだな、恋愛物も際どいギャグも学校ではNGやん。どういうものなら学校で演じられるのかな?
うーん
保護者が脚本書くなんてありえないのに考えてしまった私。息子が書いたことにして、裏で脚本書けないかな?あと3年チャンスあるがな。
ふ、ふふふふふ……
2、3年後に私の書いた脚本で、保護者席を爆笑の渦に巻き込む図を妄想してみる。
「お母さん、何を考えてるの?」
「なんでもありません」
もちろんやりません。やりませんよ、そんな危ないこと。
あーあー、いいな演劇。自分の書いた脚本で、演技してくれる人とか目の前に見たら、天にも昇る気分だな。演出とかしたくなっちゃうだろうな、出来もしないのに。つうか、私、かなり痛い人だから脇役として舞台に上がろうとするだろうな。
妄想に翼が生えて羽ばたき出したぞぉ。
そんなこんなでダラダラしている間にこんな時間にブログ書いているわけで、また、サボタージュはジェンジェン進んでないわけで……。
次作はですね、11月中には投稿させたいなと思ってました。
プロット的には一枚ほどには膨らまないだろうなと思いつつ、ただ、書きながらアイディアが浮かんでそこそこになってくれたらなと思ってました。イメージ的にはサボタージュよりもFirstKissのほうが色々浮かんでいます。素敵なタイトルを裏切る爆笑系の話です。すんませんね、トシくん。君に謝っておくわ。
それではみなさま。もう、日曜の夕方ですが、サザエさんを見ながらまったりとされてください。
英会話に行ってしまった息子の帰りを待ちながら
汪海妹
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