第五回ブログで感謝企画②🐦️🎉
※【第五回ブログで感謝企画①🐦️🎉】の続きになります。↓下記からメインストーリーを再開致します。
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――5人は階段を見つけた。〝ここを上がるぞ!〟と、階段を上がっていく。
すると階段を上がりきったところで、敵と遭遇する…――
『何をしに来た!』と、そう言いそこに立っているのは川浜だ。
誤魔化し笑いをしてから、明美は笑顔でナツコの方を振り返る…――
明「ナツコ~。仲間に言ってよ~。私たちは怪しい奴らじゃないって!」
するとナツコが、ペタペタと階段を上がってきた。
川「ナツコちゃん!どうしてイーグルやキャットが?他の人たちは誰?何だか、怪しいよな……」
〝上手く言ってくれよ!ナツコ!〟と、ナツコへと期待の眼差しが注がれる。
ナ「気ガ付いたラ、通路ニいた」
5人「っ?!」
〝気が付いたら通路にいた?!いや、お前だって…――!!〟と、思っている5人だった。
C「何よ海浜~。水臭いわね~!怪しくなんてないわ!」
川「〝川浜〟ですって!名前うろ覚えのくせに図々しいです!怪しすぎますよ!一体何をしに来たんですか!」
C「っ?!……なっ何よ……!川も海も流れていけば同じじゃないの……!!」
川「同じじゃないです!!だったらブラック オーシャンはブラック リバーへ改名すべきです!!」
松「……――あまりカッコよくないな…」
C「同じですー!!大して変わらな~い!!『改名すれば~!』って本人たちに言ってやってもいいわよ~だ!」
亮「……と言うか〝流れていけば〟とか言う問題じゃありませんから。名前なんですから……」
川「はいそうですか~!同じですか~!じゃあ雨神の海風に『川風に改名しろ』って言ってきて下さ~い!それが出来たら敗けを認めてやってもいいですよ~!」
C「へッ?!……」
〝無理よッ!殺されるッ!あのエメラルドグリーンの水路に沈められるっ!〟と思っているキャットである。
すると明美がスマホで調べ始め、『川風だと“チュァンフォン”になるらしい』と。
C「〝海も川も同じよ!ね?!チュァンフォン!!〟……って、言えないわよバカ~!!私の死亡フラグ立つわ!!」
――口喧嘩は惨敗した。さて、どうやって川浜を倒せば良いだろうか?
すると松村が『安心しろ。寧ろ川浜は一番弱点が多い』と。するとイーグルも『あぁ』と言って頷いた。『何々?弱点って?』と、全員松村の周りへと集まった。
――サッと手帳を取り出すと、小声で松村が読む。
松「①東西南北の方向が分からない。②可愛い彼女が欲しいのに③澄橋先輩に会いたい④実はニゲラさんには憧れてる⑤フルネームで呼んでみよう」
C「名前なんなの?」
松「〝川浜 空斗〟」
〝何だ5個も弱点が!〟と、攻撃スタートである。
一番手キャット・〝フルネーム攻撃〟
C「さっきのは冗談よ。〝川浜 空斗〟!私はちゃんと、アンタの名前を知っている!!」
川「えっ?!しっ…知っていてくれてたんですか?!」
C「えぇ!『あ?お前空斗って言うのか?』な~んて、最近になってから言ってきた、アンタのボスとは違ってね!」
川「なっ何だか嬉しいです……!……」
いくらか川浜の心は緩んだ。――ここで二番手イーグル・〝ニゲラさんの真似攻撃〟
イーグルは川浜の前へ。そしてポンと、川浜の頭を撫でた。
E「〝よくやった、ガキ。これでようやく、“半人前”だな〟」
川「半人前って…――!……えっ?!ちょっ!ニゲラさん?!……――懐かしいな…なぜオレとニゲラさんのやり取りを知って……――――あぁ!何だか嬉しくなっちゃったじゃないですか!」
更に川浜の心は緩んだ。――ここで三番手明美・〝可愛い彼女が欲しい川浜を、ドキッとさせる攻撃〟
①自然な感じでパーソナルスペースへと入ってみよう。
明「ねぇ川浜~」
川「えっあっはい…!……」
②自然な感じにハイタッチしてみよう。
明「肩に髪の毛ついてる。取るよ?」
川「えっあっはい…!ありがとう…ございます……」
③好印象な笑顔
『いいって』と言いながら、最後にニコッと笑顔を振りまく明美だった。
『何だかドキッとしちゃったな…』と、小声で呟き胸の位置を押さえている川浜だった。
だいぶこちらを信用してきただろうか?――ここで四番手亮・〝澄橋さん外にいましたよ攻撃〟
亮「あっ!そう言えば外に、澄橋さんいましたよ!」
川「えっ?!澄橋さんが?!どこら辺に?!まだいるかな?!」
〝すげぇ食い付き!〟と思いながら、見守る一同。
亮「うん。まだいるとは思うけど、急いで行った方がいいと思います。えっとどこら辺だったかなぁ確か…―――」
川「うん!!」
――ここで五番手松村・止めの〝東西南北攻撃〟
松「アジトの庭、北西だ」
川「北ッ?!……あの、もっと詳しく教えて下さい……!……」
松「〝北西〟、つまり〝乾の方角〟だ」
川「はっ?えっと……余計分からなく……」
松「つまり〝戌と亥の間〟だ」
川「あの~……」
亮「っ!!急いで下さい!澄橋さん帰っちゃいますよ!」
川「っ?!とにかく行ってみます!」
川浜はバッと走り去って行くのだった。
松「方角が分からない川浜は、なかなか澄橋を見付けられずに走り回るだろう。当分帰って来ない」
明「これで川浜も倒したわ!!」
E「ホント平和だな」
〝さぁこのままボスの部屋へと!!〟
再び5人は走り出す…――
すると、ボスの部屋が見えた。〝あそこだ!!〟…――だが部屋の扉は、横井と森崎が守っている。
C「っ最後の難関ね!」
松「皆、自信を持つんだ!なんせこのブログで感謝企画は、既にあの大鷹までもを倒しているんだぞ!!」
明「つまり夕が大鷹を!私がブラック バードをって事ね!」
〝いざ!!〟と、5人は横井と森崎の前へ。
横「っ?!一体何の用…!!何を企んでいるの!」
森「目的は知らないが、ここを通す訳にはいかない!」
『この二人の弱点は?!』と、松村を見る。すると松村は冷静な面持ちで。『少しだけ見守ってみようじゃないか』と。
横「何?…―何か答えなさい!」
亮「あっ、ちょっと経過を見守り中なので」
森「は?」
“一体何の経過だ?”と、森崎と横井は首を傾げている。
…――するとその時、遅れてナツコがやって来た。『ナツコ!!』と横井と森崎。
横「ナツコ、何の用?部屋で寝てれば?」
ナ「彗星に用ヨ!!」
横「……何の?夜に押しかけるのは本当に迷惑だから。せめて昼間にしなよ」
ナ「ズルイ!!自分はココにイル!!」
横「え?だって私は!」
森「おい、止せお前ら…!」
――5人はじっと、経過を見守り中である。
横井とナツコは『何よナツコ!』『何よ!横井!』と、バチバチと睨み合っている。
『だから止せって!』と、森崎が二人を引き離すように間に割って入る。――すると、〝パァン!〞とナツコに手を叩かれる。
“酷くね?…”と、叩かれた手とナツコを順番に眺めている森崎。
横「毎回毎回桐島さんに付きまとって!もう許さないわよナツコ!」
ナ「モウ許さナイ!!勝手に彼女面シテ!!」
横「はぁ?!彼女面してるのはナツコでしょう?!」
森「っ今日随分ヒートアップしてるな……止めろって!落ち着け!手ぇ出したりするんじゃないからな?!」
〝手ぇ出したりするんじゃないからな?!〟…――だが瞬間、横井とナツコの手が動いた。
〝修羅場か?!修羅場?!〟と、経過を見守り中の5人も一瞬ハッとする…――
横ナ「「〝じゃんけんポンッ〟!!」」
〝横井・パー✋、ナツコ・グー✊〞
横「アッチ向いて〝ホイッ〞!!」
すると横井の〝ホイッ!〞の手が、〝バシンッ!!〞と森崎の顔を打つ。打たれた森崎がドン!と壁に片腕突く…―
森「ッ痛ぇッ!!」
横「ッ痛いッ!!」
〝ドン〞と壁を突いた衝撃で、通路の壁に飾ってあった絵画が落ちる…――
――ガシャン!!
横「キャャー?!」
ナ「アッチ向いてホイ!!〝左〞!!」
横「ッ?!ホイ!!あっ左ぃ向いちゃった…―!!…」
森「横井ッナツコ、いい加減にっ……!!…」
森崎が身を屈めて、落下した絵画を拾う…――
横「ナツコずるいわよ!不意打ちのホイ!だなんて!」
気を取り直し、再びじゃんけん。だが〝じゃんけんポン〟と二人で手を出したところ、今度は互いの手と手が〝ゴッ!!〞とぶつかる。
『痛っ!』と、互いに手を引っ込める。…―横井は手を引っ込めながら、足も数歩後退させる――すると、〝絵画を拾っていた森崎にぶつかる〞。
森「ぅわー!!」
横「キャャー!!」
ナ「………」
5人「………」
経過を見守り続けながら、〝さっきからコイツら、何をしてるんだろう??〟と5人は思っている。
亮「松村さん、これは…――」
松「ふむ。つまりこれが…――〝こちらが何もしなくても、ブラック バードのメンバーなら勝手にドジ踏んでくれそうだよな説〟だ」
明「っ?!なるほど…!」
〝そういう事だったのか!!〟と、5人は見守り続ける。
――横井にぶつかられ、森崎の手から絵画がフッ飛んだ。
―〝ピョ~~ン!!〞
ナ「……――」
何気に反射神経の良いナツコが、サッ!!と華麗に飛んできた絵画をかわす…――
その時、『お前らうるさいぞ!』と言いながら、部屋から桐島が出てくる。
横「ぁぁっ~?!桐島さぁ~ん?!」
ナ「ッ……」
森「桐島さぁぁーん!!」
そして『あ?』と言って振り向いた桐島の顔面に、バコーン!!と額に入った絵画がぶつかった。
『桐島さぁーん!!』と、部下たちは嘆く。…――そう、これが……――
松「〝ブラック バードのボスは、手下たちのドジの巻き添えを食う説〞だ」
亮「どちらの説も立証されましたね……」
E「これが、ナンバーツーとの仲違いの代償か……」
C「〝澄橋がいないとこうなる〞ってね……」
――ブラック バードのメンバーたちは現在通路で『痛ッてぇな…!』『桐島さぁぁん?!』と言ったようにバタバタとしている。
〝今のうちに!〟と5人は動いた。〝ボスの部屋への扉は開いている!〟と…――。
5人はボスの部屋へと飛び込んだ。
松「急げ!桐島が戻る前に式典の準備を整えるんだ!」
『了解!』『〝正装〟でな』と、クッとネクタイを正す松村である。
――〝式典の準備を整えろ!!〟――
C「〝マーイク〟!と〝マイクスターンド〟!」
亮「はい!マイクです!🎤」
E「ほら、マイクスタンド🎤⬆️」
明「ここここ!ここに置いて!え~と、スタンドの高さはぁ~…」
すると松村『式典に飾る花はどこにいった?』と『あーはい。ただいま!』と4人。
すると『ホラよ!』と言いながら、イーグルが先ほど銃から出てきた花束💐を取り出した。
『切り花かぁ…―――花瓶花瓶!!』と美雪。
『ありましたぁ!』と、桐島の部屋の中から亮が花瓶を見つけ出した。
明「こっちにも花が欲しいわ」
亮「まだ花瓶ありま~す!」
『花瓶があるなら…―』と、イーグルが再びバキュン!!と引き金を引く。⭐️💐》》=🔫
ポン!と現れた花束💐を花瓶へ。
するとキャット、ガッ!と窓を開けると、『おいで!ハ~ト!!🐦️』と〝ピィー!〞と指笛を吹いた。
すると、庭で朔の頭に乗っていたハトが〝ポロッポー!🐦️〞と〝バタバタバタッ!!〞と羽音を響かせながら、キャットの元までやって来た。
C「いいね!いいね!ハトいるとめでたい式典って感じ!」
E「…―――〝あと一羽〞。」
――『いっちゃう?…――』『〝いっちゃう〞』とキャットとイーグル。
すると『〝鳩〞入りま~ーす!!⭐️』と一同。
――では〝窓から大声で叫ぼう〞。
5人「サーク!!〝鳩〞入れろッーー!」
庭にいる朔が『…は?』と言う顔で振り向きこちらを見上げた。
『鳩だよ鳩!!』と5人。
すると、〝……アイツら本当に何なんだ…?…〟と思いながらも、朔が再び〝バキュン!!〞と。🍀🐦️》》=🔫
二羽目である。そして二羽目も窓から部屋へとやって来た。
5人は再度、順番に姿見の前で身だしなみを整える。
〝よし!!〞と、例の感謝を伝える為のスピーチ原稿が松村からキャットへと渡された。
キャットは『マイクチェッ~ク』と言いながら、マイクを弄っている。松村、イーグル、亮、明美はスッと姿勢を正して待つ…――
C「はい。ではこれから、感謝を伝えるスピーチを…――」
今のところ、順調である。――だがその時、バンと扉を開き、通路から桐島が部屋へと戻ってきた。
5人「っ?!」
〝しまったっ気が付かれたっ!!〞と5人はハッとした。……――そして案の定……
桐「おいお前ら、何をやってる?…――」
言って桐島が、ゴン!と壁を殴る。どうやら怒っているらしい。
――『おいお前ら、何をやってる?…――』――
――〝さぁ上手く切り抜けよう!〞――
――サッとキャットが銃を取り出した。天井へ向かって引き金を引く。すると銃口から、〝パァァン!〞と、カラーテープが飛び出した。クラッカー🎉である。
C「桐島っ!誕生日おめでとー!!🎉」
4人も便乗し、『おめでと~!!』と盛り上げる。だが…――
桐「誕生日じゃねーよ!」
4人「………。」
明「ッ?!まさかっ!?さっきの額がぶつかったせいで記憶喪失に…――?!」
亮「ッ……自分の誕生日まで、忘れてしまったんですか?!桐島さん!!」
桐「黙れ。オレの誕生日はなぁ、こんなに青々と草木が生い茂っている時期じゃねぇんだよ」
C「何もかも、忘れてしまったのね……」
E「重症だな」
松「まぁ焦らず思い出せ。桐島」
『だいたい、誕生日祝ってもらう程お前らと親しくねぇよ』と桐島。『私たちとの絆まで忘れてしまったのね?!』と明美。〝初対面である〞。
『帰れ帰れ』と、桐島はため息を付きながら椅子へと座った。『仕事があるから出て行ってくれ』と。
〝ちっ…―!ノリ悪ぃな!!〞と、5人は迷惑行為の続行を決意した。
鳩たちを両手に乗せながら、『あんなに可愛がっていたベガとアルタイルを、忘れてしまったの?!』とキャット。
『その鳩はうちの子じゃない』と桐島。
〝ベガとアルタイルは犬である〞。
『あっ!そっちの銃は何が出るんですか?』と、亮が桐島の銃と指差した。
『借りるぜ』とイーグルが桐島の銃を掴む。
桐「何するつもりだ?!止せ!!」
〝止めません〟。……――イーグルが引き金を引いた。すると……――
―♪〝パパパパーン♪ パパパパーン♪ パパパパン♪パパパパン ♪〟💒🔔
桐「はっ?!何だと?!」
5人 「ウェディングマーチ?!」
〝まっまさかウェディングマーチが流れるなんてっ――!!どーしてHAPPY BIRTHDAYにしてくれなかったの?!辻褄が合わなくなったじゃないか!!〟
――さておき拍手。
C「桐島おめでとう~」
E「嫁大切にしろよ~」
他の三人も『おめでとうございます』と。
――〝何とか誤魔化せそうだぜ。鳩もいるし!〟――
桐「ちょっ……本当に何なんだ?!……あのさぁ……――!……」
松「では式を執り行おう。――キャット、友人代表のスピーチを」
桐「ソイツ友人じゃない!友人じゃない!…――てか、新婦役すらいねぇじゃねーか!何の茶番だ!」
C「はい。彗星の友人代表キャットです。
〝桐島 彗星、はじめまして〞。……あっいや、失礼いたしました。はじめましてではありませんでした。
案外ガッツリと、PTBのアジトで顔を合わせておりました。
……今朝頭を打ったもので、私も少々混乱しております。
〝けれど友人代表つとめさせて頂きます〞。
そう、PTBのアジトで知り合った私たち。この間ですね。つい〝この間〞。……―なんて美しい私たちの浅い友情。
この友情をフキノトウで表すなら、〝土から若干、黄緑出てきた〞くらいの過程で御座います。
タケノコで表すなら〝土こんもりしている〞くらいの過程で御座います。
皆さん、くれぐれもタケノコを踏まないように気をつけましょう……―あっ話が反れてしまいました!
……―そうだ私、彗星くんとよりも亮大くんとの方が気が合いそうです。
――〝今度三人で飲みに行こう〟――
なんて浅い友情…語る思い出ないから〝未来の約束でスピーチ切り抜ける〞。……あっしまった!本音がっ……―!!……
――彗星くんにはとても感謝をしていて……―まぁ彗星限らず〝松村〞〝イーグル〞〝亮〞〝明美〞でOne・Two・Threeの〝ハイ〞でたった今感謝企画スピーチへとシフト致しましたよ!〝読者様⭐️!〞。
では私キャット🐱が、フルーツロール🍓の言葉を代わりにお伝えさせて頂きます!!
⭐️昔は誰かに何かを提供する事が怖かったのです。
〝途中で自分がそれを投げ出してしまうのでは?〟と、自分を信じられなかったから。
けれどある夏の夜に、〝この物語なら最後まで書き切る事が出来る〟と、確信に近いものを感じたのです。
そして直感を信じて、確かにここまで書いてこれました 。
あの時の直感を信じて、そう直感した自分をあの時に信じて、本当に良かったと感じております。
私にとって、本当に大切な物語になりました。
そしてこの物語が、皆様にとっても大切なものになり、皆様の心に寄り添うものになる事を祈っております🌠♡
応援やスタンプ☺️いつもありがとうございます。とても励みになっております!❇️
皆様いつも、本当にありがとうございます。
🐱ご静聴、ありがとうございました。
あっ、彗星くん、末永くお幸せに⭐️」
明「ではここで、ケーキ入刀です。ブラック バードのアジトの冷蔵庫といえば、何故か毎回美味しい洋菓子が入っている事で有名で御座います。――ケーキだってきっと入っているさ!!…………………――――あっ!失礼致しました!ケーキではなく、本日はパンナコッタで御座いました!」
桐「お前たち何がしたいんだ?……パンナコッタ食っていいからさっさと帰れ」
C「え?ファンの皆の分あるの?」
桐「え?……―」
E「結婚式、皆で祝わないとな」
桐「結婚式じゃない…――!」
すると5人、『だったら何だと思ってるの?』と。
――すると、桐島がハッとした。『〝感謝企画〟か!』と。
そうこれは〝第5回ブログで感謝企画🎉〞である。
――🎁〝感謝の言葉とパンナコッタを〞🍨♡――
もちろん全員分のパンナコッタを、桐島のポケットマネーから👛♡
皆様いつも、本当にありがとうございます! ❇️
美「第5回感謝企画でしたぁー!!」
桐「だったら元から、アポ取れやボケ…―!」
\“アポ取れやボケ”で始まり“アポ取れやボケ”で終わる/
――ブラック バードのアジトでその夜、5人とバードのメンバーで、結局は仲良くパーティーをしたんだとか…――🍨✨
第5回ブログで感謝企画、司会進行、フルーツロール、瑠璃、聖、雪哉、陽介、純、感謝企画出演、松村、イーグル、キャット、亮、明美で、ブラック バードのアジトからブラック バードのメンバーと一緒にお送りいたしました!❇️
ありがとうございました!⭐️ではまた、第6回と本編でお会い致しましょう!❇️🎁
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