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如月 香夜

きさらぎ かや


読む方の解釈次第で、


溺愛が執着に

悲恋が純愛に


くるくる きらきらと変わる

そんな、万華鏡のような物語を。

ーー

スタンプを押してくださった方。
しおりを挟んでくださった方。
ファン登録してくださった方。

本当にありがとうございます。
執筆の大きな励みです。

遅筆のため、更新が滞ってしまうこともあるかと思いますが、丁寧に物語を練っていきたいと考えています。

少しでも皆様…

3章後半に突入です☆


こんにちは。毎日ムシムシしますね…。

現在執筆中の『まどかな氷姫』、先日3章前半部分に当たるところまで更新できました!

その間にも、しおりを挟んでくださった方、スタンプを押してくださった方、ファンになってくださった方がいらっしゃって、毎回飛び跳ねるくらい嬉しかったです(*´ω`*)♡ありがとうございます!

普段一人で黙々と書いているものに反応をいただけることは、私にとって凄く幸せです。

読者様に支えられていると実感します。

これからもお時間のあります時、ぜひよろしくお願いします!


3章について少し……。

彼が荒らぶります…。(「彼ら」かな?…複数形にするべきな気もします…笑)

ちょこちょこと出てくる昔の回想を書くのがすごく楽しいです。

彼らが勝手に動いてイチャコラして、結局痴話喧嘩に発展するのが可愛いのです。

え?あなたお酒が好きなの?ちょっと待って、昔のお酒って何に入れてたの?教えて○○!!

……レベルで、作者の方がついて行くのに必死でした。彼らのおかげで博識(主に雑学)になりそうです。

ただし、本当に正しいかは分かりません…。ご存知でしたら教えてください、読者様。


私は性格的に、かっちりと設定を作ってしまうとそれに雁字搦めになって、ふてくされた登場人物達が動かなくなってしまうので、基本的にその時その時で頭に浮かんだ彼らの様子を書き連ねています。

そうすると、その表情や行動、言葉の節々から、あぁ、きっとこんな気持ちだったんだな……。それで君はあんなことしたのか……。と新しい発見をすることが多いです。


下書き中の4章がまさにそうでした。

これは上、下、分けても良かったのでは?と後悔するくらいのアンバランスな文量になっております。

でも、ただ今佳境なので、なんとか書き上げたいです。

4章は回想の巻と言っても過言ではない内容なのですが、昔の二人(あと小さな子)が好きな人はお待ちいただけると嬉しいです!

私的には少し推理しながら読んで欲しい4章です…。

優しく彼らを受け止めてくださっている読者様の前に、これ幸いと、いつも盛大にファンタジーをぶっこんでいく私が言えた口ではないのですが……(´;ω;`)すみません。


なにはともあれ、読んでくださっている読者様のためにも、定期的に更新できるよう努めます!

応援いただけますと嬉しいです☆


長文を一読くださり、ありがとうございました!

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