こんばんは。如月香夜です。

時折暑い日もありますが、少しずつ秋らしくなってきましたね。


その秋のイベントの一つ、「ハロウィン」の公式様の企画を拝見し、私も短編を書かせていただきました。

最近完結させたタイトル、『まどかな氷姫』の二人の、ある日の様子を描いてみました。
（……若干フライングの二人で、すみません）

たった１５ページのお話ですが、珍しく糖度増し増しで頑張ってみました。

まぁ、彼らがぼかしていただけで、元夫婦だし、彼は（彼女も）あんな調子なので、することはしていましたね……。


ただ、本編を読んでいただいた読者様にはお判りだと思うのですが、いかんせんあの二人なので、フレッシュで甘々なハロウィンは難しく、甘さの中にも少しビターな感じです。

無計画で書き始めたのにとんとん拍子で書きあげられたのは、ひとえに彼の行動力と欲望への忠実さのおかげかと……。


本編のネタバレを避けて書くのはかなり難しかったです……。（若干回避できていない気もするのですが、お許しを）


久しぶりに二人のお話を書けてとても楽しかったです。

時間を忘れて書けました(*´ω`*)……一日が一瞬で終わります。

仕事や私生活に余裕が出たら、また続編や短編を書きたいなと思っています。

頭の中でイメージはほとんど固まっているので。………時間さえあれば。

その時はまた、どうぞよろしくお願いいたします。



ちなみに、今、他のお話の執筆に挑戦しています。今まで書いたことのないジャンルで。

………サスペンスホラーなのですが。（ラブはあるんです。一応。……多分）

こちらも書き上げられそうだったら載せさせていただこうと思うのですが、いかんせん、完走できるか不安……。


例によって例の如く、登場人物たちは頭の中で勝手に動いてくれますが、色々重くて鬱々とします。

一丁前に、人間の感情って難しいな……なんて思いながらポチポチしているので、完結できるかは私のメンタル持久力VS理不尽な彼ら、と言ったところです。

少しずつ頑張ります。



最後になりましたが、お時間ある際に『まどかな氷姫』のSSを、どうぞよろしくお願いいたします(*'ω'*)☆