「まどかな氷姫」完結です☆
こんにちは、如月 香夜です。
3連休中日という方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日は朝から大雨強風でしたが、今日は打って変わっていいお天気です。
生憎今日は外に出る予定がないのですが、今年もまた香り始めていたご近所さんの金木犀は無事だったかしらと気を揉んでいます。
皆さんも金木犀の匂いに、秋を感じたりしませんか(*´ω`*)?
さて、7月末ごろより執筆していた「まどかな氷姫」ですが、昨日、ついに完結いたしました!
書くのがとても楽しくて、まだまだ続けたい私の中では「ひとまず」完結なのですが、無事書き上げられたことが何よりも嬉しいです。
4章の主役だった珠緒も円も、そして彼も。
きっと他の選択肢や未来もあったのだろうけれど、自分の選択と結末に、後悔はなかったのではないかなと思います。
ただ一人、本編内で、本当の意味での救いの場面を書けなかった人がいたのですが……。
(短編で描かせていただきたい……(>_<))
途中からこの作品のキャッチコピーにしていた、
『あなたのことが大好き。だから、もうこれ以上、関わらないで』が、
誰の想いで、それがどう変わったのか、読んでくださった読者様にそれぞれの形で伝わっていれば幸せです。
実は章のタイトルにも、少し遊びを混ぜてみました。
ぜひ、ひらがなの部分に、何種類か漢字を当ててみてくださいね。
上で申し上げました通り、私としては彼らの物語をもう少し書きたいと思っている所です。
最初に考えていた学園ラブ要素が、「学………園?」となってしまった後半部分。
今回満足に書けなかった、学園で(ワチャワチャとアオハルして)過ごしている彼らも、読者様に見ていただきたい……!
プロフィールや短編などは別途書かせていただくつもりなのですが、
もし、続編があれば読んでくださるという読者様がいらっしゃいましたら、気長にお待ちいただけると嬉しいです!
気の早いことに、すでに私の頭の中では、彼の○○が○○して、彼女が○○するという出来事が展開されています。
……書きたい。
僭越ながら、この作品を小説大賞に応募させていただき、今後、誤字脱字修正したりする部分もあるかもしれませんが……。
(作品のあとがきは、すべて終わったら最終ページに載せさせていただく予定です)
この作品のテーマは変わりません。
スタンプを押してくださった読者様、しおりを挟んでくださった読者様。
何より、この長編にお付き合いくださいました読者様。
本当にありがとうございます。
もし、ご感想、登場人物に関する質問等ありましたら、お気軽にコメントなどでいただけると嬉しいです(*'ω'*)☆
この物語のどこか一つでも、彼らの言葉や行動の何か一つでも、このお話を読んでくださった方々の心に残れば、それもまた、私にとっての幸せです。
今後とも、機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします!
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