毎回思うのですが、この作者様は本当に情景描写が上手いなあ!!と。

このイン・ザ・ダークネスは、古いフランス映画を、深夜放送で親に隠れてみているようで。退廃的で背徳感さえ覚えてしまうような。

[イン・ザ・ダークネス]の高人と[花と拳銃]の高人はまるで違う人物のようにみえます。
ツバキから見た高人と、椿から見た高人の違いでしょうか?

高人ファンなので、彼が出演するものは特に何回も読みたくなります♡