愚鈍に、歪。

作者朧月 瑠華子

未固定の愛情の中、私は今日も抗う事無く飲み込まれる。「愚行すぎて嗤える、俺は嫌いじゃないけど」醜い呪いだと罵ってくれて構わない。底知れない狂気を宿した男の冷たい指先がゆっくりと私の喉仏を、確実に捉えた日から私は一気に堕ちた、歪んだ。


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