繁華街の路地裏にひっそり佇むビルの一室で。
夜な夜な行われるのは大人だけのお遊戯会。
「僕がルールで、ルールが僕。」
常識も正論も法律さえも何の意味も持たないその場所に、救いなんてある筈がなかった。



「 僕がルールで、ルールが僕。 」


そう言って、人間のサガを嘲笑う道化師は

今日も最低なジャイアニズムを平然と吐く。



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黒条カホちゃんとの気紛れ企画


冒頭:生かすも殺すも僕次第。

末尾:ねぇ、今どんな気持ち?