彼はこの町の特別な子。何をしても許される。
わたしは彼に奪われ続けている。
彼はわたしを見てただ笑うのだ。

この町を出ても、わたしは逃げられない。
彼は、特別な子だから――。



※三ツ沢ひらく名義で小説家になろう、カクヨムにも掲載。

世界で一番嫌いよ