忙しい朝に、一言の愛を。

作者天野つばめ

社会人二年目、暦の上では夏。
忙しい毎朝を過ごす和樹のもとに不思議な女の子が現れる。
彼女は毎朝和樹に微笑みかける。
「おはよう」