ある日、親友の元に届いた、突然の悲報。その日を境に、今まで知らなかった彼の本当の『心』が明らかになってゆく……。


 ある日、親友の元に届いた、突然の悲報。



 その日を境に、運命の歯車が徐々に狂い始めた。



――明るかった「アイツ」が、何で……。



 でも、



 俺たちが知っている「アイツ」は、



……本当の「アイツ」なんやろか?




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イイね!評価、コメントありがとうございます。

ちひろ様、ありがとうございました。