淑子

アイ、ラブ、ユウ題名通りの作品でした
細かな描写でも、ストレスもなく読めて上手いの一言だと思いました。

登場するのはアイとラブとユウ。
男性の持つ優しさと
女性特有の天真爛漫な残酷さが淡々と綴られていて主人公に対して素っ気無い猫と対照的に書かれているように思いました。
読後、泣きました。
携帯小説の域を遥かに超えた作品です。