作品コメント
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- あみ
好き(*´д`*)
うのたろうさんの小説で一番すきかもしれないです!
一番とか決められないくらいどの話もいいんですが!!
さみしくて切ない失恋…
ハッピーエンドじゃないけど
現実的というか等身大というか。
おすすめです。 - yuika
五度目の注目作品選出おめでとうございます☆
なぜ、この作品が5度にもわたり選出されたのでしょうか。
冒頭こそ堅苦しくはじまりますがそれは計算されつくされた、さらっと読める切なくてピュアな本格的短編小説。
読むほどに胸がいっぱいになります。
なにがいっぱいになるか、これまた表現がむずかしいのです。
アイとラブとユウ。
この2人と1匹の駆け抜けた青春。
少しのぞいてみてください。
きっと忘れられない作品になるはずです。 - 淑子
アイ、ラブ、ユウ題名通りの作品でした
細かな描写でも、ストレスもなく読めて上手いの一言だと思いました。
登場するのはアイとラブとユウ。
男性の持つ優しさと
女性特有の天真爛漫な残酷さが淡々と綴られていて主人公に対して素っ気無い猫と対照的に書かれているように思いました。
読後、泣きました。
携帯小説の域を遥かに超えた作品です。 - 新井かなぎ
まさに繋ぐ存在
大きな山場があるわけでもなく、悲痛な叫びがあるわけでもなく。
けど、緩やかに流れていくキレイな文章と、アイちゃんとユウくんのまっさらな感情の動きに涙が溢れて大号泣してしまいました。
二人を繋いでいたラブの存在。
ユウくんにとってはわずかにしか思い出のない猫だけど、アイちゃんと繋がる唯一の架け橋。
その存在の大切さと、ユウくんの成長がストレートに伝わってくる素敵な作品でした。
久々に携帯小説で泣いちゃいましたね(^^;) - 伊織
二人の関係は?
かつて恋人だった、アイとユウ。
そして、ひょんなことから彼らの仲間入りをした、猫のラブ。
時を経て、恋人という関係が崩れても、ラブを挟んだ関係は崩れることがない。
なのに、ラブがいなくなってしまって・・・
アイのことを思い続けるユウが、唯一のつながりであるラブがいなくなってしまった時、本当に彼女を失ってしまうと焦る気持ちがひしひしと伝わってきました。
ラブをやっとのことで見つけたとき・・・アイとユウの関係は、また別の物へと変化を遂げた気がします。
苗字の変わってしまったアイからの着信。
満開の桜の下で、思い出を胸に秘めながら、新しい一歩を踏み出すユウを応援したいと思います。 - 水保 奏
きっと…
きっと、ラブはアイとユウを最後まで繋いでくれてますね。
文章にするのが苦手で、どう伝えればいいのかわからないけど…。
とても切ない気持ちになりました。
だけど、読み終わると温かい気持ちです。
アイとユウを繋ぐラブ。
ラブがいなかったら、アイとユウは繋がっていく事はできなかったです。
切ないけど、とても心に響くお話でした。 - mimiko
切ない
愛猫を亡くした私にはちょっぴりキツいお話でしたが、でもそんなことは関係ありませんよね。魅力的な宣伝に惹かれて訪れました。
一匹のきまぐれ白猫が、おバカで不器用な人間たちに、新しい第一歩を踏み出すきっかけを与えてくれるお話です。
ヒロインの近づきすぎず離れすぎない絶妙な間合いの取り方は、まさに猫の距離の測り方で、その気まぐれ行動は生態を知らなければ、ただ振り回されるだけ。
そこを主人公の男性のロマンチストな一面と穏やかな大きな懐で、あたたかく切なく読ませるテクニックは、さすがうのたろうさんだと思いました。
主人公に、この度量の大きさが無くなったら、私は羅武となって食パン食い散らすぞ、とか思いました(←意味不明)。
「地面につぶれてひなたぼっこ」をはじめとする、詩歌のような文章と、映像にしたとき、ひとこまのベストショットのような場面の切り取りかたが鮮やかでステキでした。 - nana
言葉にできない
こんにちわ!
作品読まさせてもらいました
沢山ある小説の中から
タイトルと予告をみて
一番気になったので
読ませてもらいました
始まりから最後まで
惹き付けられっぱなしでした
作品の中から
穏やかさであったり
優しさであったり
色んなものを沢山感じました
素敵な作品ですね(^o^)!
また読みたくなります
また読みに来ますね!
これからも更新頑張って下さい - めぐみ
ひしひしと
しずかに時が流れて、
しずかに伝わってくる。
まるで私も、ラブたちと季節を共にしたかのような余韻を感じました。
感動しています。
うのたろうさんが書かれる作品、どれも大好きです。 - 涙衣
ひとつの愛の形
3人の関係の絡み合いがとても面白くて、興味深かったです。
猫を通して主人公が見る元恋人への想いにも、「こういうことってある!」と色んな箇所で感じましたし、また運命めいた出来事の数々にも凄く共感できました。
人と人、人と動物、また他のもの…それらが引き合わせられる縁というものをとても面白いと感じさせてくれる作品でした。 - 唱子
緩やかな時のながれ
うのたろうサンのすばらしい表現力、そしてタイトルと予告にも惹かれました。
愛チャン、ラブと勇クンの心情や周りの風景も自然と心にはいってきて読みやすかったです。
そして読み終えた後は、なんだか懐かしく優しい気持ちになりました。
ラブ、かわいかったです。
どうか、ラブが喜んでくれるような綺麗な桜が咲いてくれますように…。
素敵なお話ありがとうございました。