よんり。

主観的と客観的
主人公が受けた、自殺を考える出来事。

自分にあるのはその道しかないと思い、
躊躇いもなくその場所を探して向かう。


だけど、途中で出逢った‘子ども’とのやり取りで、客観的に‘そのこと’を見たとき、
違う想いが湧き起こって、これから先の生き方を考え直す。


辛く苦しい出来事は永遠じゃない。
必ず過ぎて笑える時が来る。

そんなメッセージが込められてると感じました。