作品コメント
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- サナ
命の尊さ
私は現在精神的に辛い不妊治療を受けています。この作品は作者様の妊娠から出産までの過程で「命の尊さ」を私たちに語りかけてくれています。悪阻がひどく赤ちゃんと一緒に死のうと自殺も考えたシーンは私は涙がとまらなくなりました。不妊治療を受けているからこそ実感できた「命の尊さ」を知っている私でも、こうした状況になれば作者様と同じ気持ちになったとおもいます。本当に素晴らしい作品をありがとうございました。 - まさーき
出産ってほんとに命懸けなんだな
命を生むって、ここまで大変なのか!
というのが男の感想です。
出産経験者の話なんてよく聞きますし、「もう子供はいい」とか「死ぬかと思った」なんて感想もよく聞きますが。
みんな笑って言うもんだから、なんとなく大変さの実感が湧かないんですよねぇ。
しかし、実際は、いやはや。
世界中の母親は偉大です。
これからママになる人も、頑張れ。
続編では社会的な問題点に触れているので、重い内容ですが、そちらもオススメです。 - 月ノ灯リ
命
読みはじめ、
私は、自分が命を授かったと知った時を
思い出し、
読み進めて、
自分の悪阻がひどかった時、
流産しそうになって入院した時、
次々と思い出しました。
そのどれも、
一言で言えば、亜希さんと同じツラくて、苦しく
て…
でも、そのツラさは、
感じ方も、状況も人それぞれ。
同じツラさというのはないと思います。
そして、感じたのは、
命を授かるという事は、
赤ちゃんの命、
そして、自分の命を背負うということ。
授かる命で、
生き方、考え方、
色々変わる、良くも、悪くも…
命の重さ、大切さを
感じる作品です。 - ゆず
命を産み出すということ
読んで一言。
深いなぁ……
作者さまらしい、一筋縄ではいかないお話!
いや、悪い意味ではありません。
額面通りにではなく、掘り下げてみたい内容で非情に興味深い。
壮絶な出産体験に命の重みを改めて考えさせられると同時に
続編を読んで
全く間逆の感想を抱きました。
二つを読み比べることによって浮き彫りになるもの。
古くから日本人が最も執着しつつ目を背けてきた問題が
まだまだ蔓延っているのかなぁ…
そんなことを思いました。
簡単に結婚できれば離婚もできる世の中で…
加害者は誰で、被害者は誰なのか。
命とは……
原点回帰しつつ、色々と考えてみることができるお話のように思います。
続けて続編を読むことを強くおすすめします! - 理輝
女性はみんなすごい
率直な感想を言わせて頂くと、
「出産ってこんなに苦労するもんなんだ!」
と、驚きでした。
大変だとは聞いていましたが、ここまで苦労する出産もあるんですね。
改めて命を産むのは尊いんだと思いました。
読んだ後、妊婦を見かけたら席を譲るようにしようとか、まるで○○時間TVを見終わった時のような優しい気持ちになれました。
続編も期待です。 - 芙佳
命を産むということ
出産は大変。未経験の女性も、経験することのない男性も「大変」「痛い」ということは想像できても、
まさかこれほど壮絶な闘いだとは、なかなか想像出来ないでしょう。
わたしの知人でも、すごく安産の人もいれば、丸二日陣痛に苦しんだ挙げ句、帝王切開した人もいます。
どんなに苦しくても、生まれてくる子供の顔を見るためにすべてを懸けれる、
それが母親になるということなのだなあと思いました。無事、赤ちゃんに会えて良かった! - Surlza(スーザ)
続きが読みたいです
どうなったんですか!!??
・・・いきなりごめんなさい。
話の結末があまりにも気になって・・・
私にはまだまだ先の話なのかもしれません、高校生の未熟者には
でも、そういう苦しみの中でもお母さんたちは耐えてきて、私たちがうまれてきたと思うと、少し考えさせられるものがありますよね。
いろいろあって現在は両親や妹と離れて生活していますが、ふと恋しくなりました。
更新楽しみにしてます。