作品コメント
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- 如月トニー
如月春音さんへ。
読んでくださったのですね。ありがとうございます。実は今、プライベートでかなり鬱な状態になっています。感想頂けただけで心が強くなれそうな気がしてきます。
楽器は、どうしても向き不向きや個人差がありますからね。無理のない範囲で楽しんでくださいね。今の自分にはこんなお返事が精一杯です。失礼かも知れませんが許してください。 - 如月 春音
如月トニー様✨💕
洋楽は、日本にはあまり無いストレートな言葉が多く、政治、社会情勢に絡む歌詞が多いですよね。
私も音楽が好きでギターを持っていますが…指が届かなくて、挫折中です😅
しかし、音楽が絡む本や漫画を読んでいると、刺激を受けて、またゆっくりでも良いからやってみようかなと言う気持ちになります☺️ - 如月トニー
華和さん。
謝らなくていいんですよ。なぜこんな話になるのかというと、それは酒に対する社会の認知の方が歪んでいるからなんです、そして華和さんはその歪んだ認知に知らず知らずのうちに洗脳されてしまっている被害者なんです。早いうちに気づけて良かったですね。そんな間違ったデタラメな常識に騙されちゃダメですからね。
今、国税庁が、減少しつつある税収をなんとか増やそうとして、若い人のお酒の需要喚起に向けた提案を受けるための、「サケビバ!」とかいうふざけた名前のコンテストを開催しているそうです。人をバカにするのも大概にしろと言いたくなります。名前からしてすでにもう、センスがまるで感じられないですよね。よくもこんなふざけた企画と名前が通ったよなと首を傾げたくなります。
「アヘン戦争」の事はもちろん知ってますよね。イギリスが清にお金儲けのために麻薬を押し売りしようとして始まった、西洋人のいわば「逆ギレ戦争」です。要するに、あれと同じ事を国税庁は同じ国の同じ民族である若者にやろうとしているんです。この事からしてすでにもう、彼らにとって大事なのは、日本の未来や若者たちよりも、目先の税収だけだというのは明白なんです。「酒は百害あって一利なし」です。政府だって本当はその事を知っているんです。なのに知らないフリをしてこういう事をしているんです。事実、お酒で人生を棒に振ったり、精神科に入院した人を僕は何人か知っていもいるんです。…何を隠そう、僕の母もそうでした。
何が本当に正しい事なのか、それを見極める判断力を、どうか少しでも若いうちから養ってくださいね。今、若い人たちがどんどん活字離れをしているようですが、それではその判断力が失われていく一方です。お互いこれからもたくさん勉強して、良い本を読んで自分磨きをしましょうね。 - 如月トニー
華和さんへ
今「『あのふた』落選残念会」をツレと二人で行なっていたイタリアンの店から帰ってきたところです。お洒落なお店と美味しいランチ、最高でした。…と、いうわけで、スマホではなく自宅のiPadにてお返事書かせて頂きます。
>「アルコールは適量ですと薬にもなりますが」
アルコールに適量はありませんよ。「酒は百薬の長」という言葉がありますが、これはもともと、西暦八年から二十年ごろの中国を支配していた、「新」の王莽という皇帝が言い出した言葉なんです(三国志が好きなら時代は違えど「新」の事も僕より遥かに知ってますよね?)。垣渕洋一さんというお医者さんが書いた「そろそろ、お酒やめようかなと思ったときに読む本」という本の中にもはっきりと書いてあります。なぜそんな事を言い出したのかというと、そのものズバリ、税金が欲しかったからなんです。
「教科書」は大袈裟ですよ、恥ずかしいです。事実、僕は人生の長い時間を「酒飲み」としてすごしてしまいました。今ではもったいない時間を過ごしてしまったなと後悔しています。本来なら、そんな僕が偉そうに言える事ではないのです。まして「教科書」なんてとんでもない話です。よくて「反面教師」です(笑)。でも、華和さんはまだ若いんですよね、まだ酒の害も知らないんですよね。だったら尚更、老婆心ながらそれを知らないままで貴重な青春時代を過ごして欲しいです。若い時の時間は本当に貴重ですよ。あまり上から目線ならぬおじさん目線で物を言うのは嫌ですしそんなキャラでもないですが、若いうちの方がはるかに勉強も捗りますからね。
「もし若い頃に戻れるなら、酒もタバコもやらない人生を選ぶだろう」
やってる大人たちは皆、心の奥底ではそう思っているんです。事実かつての僕もそうでしたから。
また何かありましたらどうぞお気軽にコメントしてくださいね。いつもありがとうございます。 - 如月トニー
コメント頂いた事、本当に嬉しく思います。心より感謝申し上げます。「元アル中」の自分が偉そうに言える事ではないのですが、まだアルコールの害を知らない若い方に、どうかそれを知らないまま過ごしてもらえたなら、という思いもあってこれを書きました。
なおこの「あのふた」には、「遠い海から来たエア・メール」、「真夏の風の中で」といった一連の後日譚があります。また「忘れ花火」という小説も、「まなかぜ」と一部でリンクしています。良かったらぜひ、こちらの方もチェックしてみてください。
本当にありがとうございました。 - ゆいちろ
毎晩飲酒するアル中予備軍の人には是非一度読んで欲しい作品。あるいは断酒に成功した元アル中は、自分のやらかした事を忘れないためにも読むべき。