ぶらぶらぶらぶら
この国をまわっていたら、たどり着いたのは京の町。何やらそこには剣術の達者な人がたくさんいるそうで…
え?俺は怪しいやつではありません。






「あんたら、自分のことを

鬼だとか

化け物だとか

言ってるけど、



自分のこと鏡に写したことはないのか?」










壬生浪士組に入ったのは何処からか湧いて出た1人の青年。




彼は一体何者なのか。




“新撰組”に新たな風が吹く











※新撰組をモチーフにした話ですが、

かなり創作された内容となっています