龍のナミダ Ⅰ 【完】

作者瑠維

彼女には愛した人がいた。叶わない願い、
届かない想い、報われない恋。―彼女を取り囲むイケメン達。彼女を導くのはダレ…?




忘れられない、人がいる。




── 君に会いたい



── 声が聞きたい



── 抱き締めたい




 

「忘れろとは言わない。


 だけど、俺のことちゃんと見て欲しい。」




『焦って会いに来た。』








交錯する、想い


  止まっていた時間が


      今、動き出す──







【龍のナミダ Ⅰ】完結致しました。

お話は【龍のナミダ Ⅱ】へ続きます・・・




✱サイト変更に伴い字間や余白にズレが生じてしまった為、続編更新と同時にこちらも修正していきます。更新遅めですがご了承ください。✱