作品コメント
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- miNato
深い愛
未来へやって来てしまった優と
舞。
二人はそれぞれレイとミユに気に
入られ、元の世界へ戻れなくなっ
てしまいます。
お互いを想う絆の深さに、大きな
愛を感じました。
読んでいてとても心が温まり、い
い作品だなぁと思いました。
一つだけ言わせて頂く事があると
すれば、たまに文章に不自然な部
分があった事です。
素晴らしい作品をありがとうござ
いました。 - 菜子
990年後も、今も、ひとを愛すのは変わらない。
失礼ながら、最初数ページを読んで、ふつうの幼なじみものかな、なんて思いました。
が。
ページをめくればめくるほど、広がる世界はどこまでも果てしなくて。
優がどれだけ舞を想ってるかとか舞が優をどれだけ大事にしてきたかとか、未来へ二人を連れてきたレイの気持ちだとか、いろんな感情が混じって、切なくて、あり得ない設定なのにすごく共感しました。
最後まで展開が読めなくてどきどきして、最後は切なすぎて泣きました。
過去へのタイムスリップは歴史物でよく読んでましたが、未来へ飛んだのは初めて読みました。本当におもしろかったです！おすすめ。 - 佳奈美
＊＊＊
990年後の未来へと突如、レイによってタイムスリップしてしまった舞と優。 その理由はレイの亡くなった彼女を舞の命と引き替えに生き返らせるためだった───。
お話は描写や情景、心理描写もよく書かれていて読みやすいなと思いました。
優への想いを中々気付けなかった舞ちゃん。
タイムスリップをし、優と離ればなれになったその時ようやく優の事を好きとわかった。
そのシーンなのですが……すいません、本当に個人的な意見なんですが、展開が少し早いなと感じました。
もうワンクッション入れた方が私はいいなと思います。
他はハラハラドキドキしっぱなしでした笑
優が撃たれるなんて予想外で、すっごいビックリしました。
久しぶりに、ゾクゾクしちゃいました←
二人が現代へと帰ることができるのか──？
これからも更新頑張ってくださいっ(*^□^*) - EMI
先が見えない展開続き
最初はごく普通の恋愛小説かと思い読み進めていましたが、
突然の未来へタイムスリップ。
そしてどうなるのか、本当に先が見えないまま進んで行くストーリーの中には
各々の感情が交差しあい
ハラハラドキドキ感一杯で読む事が出来ましたv
舞と優、お互い好きあってるのに離ればなれになる辛さ、卑怯だとわかりつつも離したくないレイの気持ちが伝わってきて、皆が幸せになる方法はないのかとこちらまで一喜一憂の繰り返しでした。
今までに拝見した事のない一風変わったストーリー、とても素敵でした。
優の生死の行方、そして今後の展開はどうなるのか、続編?も必見です。 - ねね
真っ直ぐな愛
幼馴染の舞と優は、ある日突然990年後にタイムスリップしてしまう。
そんな二人の前に、死んだ恋人を生き返らすと言う野望を持った科学者、レイが立ちはだかり――。
舞が優を想う気持ち、優が舞を想う気持ち、そしてレイが舞を愛する気持ち。
小説を通してそれぞれの想いの強さがひしひしと伝わって来ました。
また、描写がとても丁寧で、990年後という設定でも違和感無く読み進める事が出来ました。
視点を切り替える事によって、それぞれのキャラに感情移入する事が出来たのも良かったと思います。
通じ合ったと思ったら引き離され、そして再び愛し合う。
このもどかしさ具合がなんとも言えません。
気が付いた時には夢中になっている事請け合いです。
レイはどうなるのでしょうか？舞と優は果たして一体？
この先が非常に気になります。 - NOEL
笑ってほしい、と願う、純粋な愛
死んだ恋人を生き返らすと言う野望を持ったレイによって、990年後に連れてこられた舞と優。
想い合うのに引き裂かれる彼等の未来に光は――……。
という、SFチックなストーリーは他に読んだことがなく、あっという間に引き込まれました。
また、私がこの物語から感じたのは「愛」でした。
好きだから生き返らせたいというレイの愛。
危機的状態になったからこそ気付く恋心。
一人の人間を求めるがあまり狂って行く愛。
強い独占欲の愛。
沢山の愛が入り交じるからこそ、切なくも、中身の深いストーリーになっているのだと思います。
また、過去の人間に囚われず、現在を生きることが大切だという、強いメッセージ心も感じます。
この物語は、過去の恋に執着する方に。また、強い愛を感じたい方に読んでもらいたいです。
そして、愛する人に。大切な人に、笑顔でいてほしい、という純粋な思いを感じほしい。
私はそれが、"愛"すること、だと心より感じました。
ぜひ二巻も読ませていただきます。 - るか
おすすめです！！
幼なじみの優と舞が、突然未来へ連れてこられ、優はミユに、舞はレイに隔離される。
優は15年も舞を想い続け、舞はこうやって離されたことでようやく優への気持ちに気付く。
想い合う二人が引き離されて、スゴく胸が痛かったです。
レイの異常なまでの舞への想いに、スゴいと思いながらも、やっぱり舞と優を早く会わせてあげてと願いながら、読み進めてました。
ユキのおかげでようやく脱出し、優と舞が愛を確認しあってスゴくホッとしました。
なのに、レイに見つかってしまい…
最後は胸が痛すぎて、涙が止まりませんでした。
こういうタイムスリップ的なお話は初めてで、内容についていけるのかと思っていましたが、気付いたら早く先を読みたくて、時間ができれば読みに来て、ページをめくっていました。
ぜひおすすめです！！
この先の二人がどうなるのか、スゴく気になります！すぐに続編を読みにいこうと思います。
素敵な作品をありがとうございました。 - わたあめ
僕らの向日葵?
最初は、幼なじみの話かと思ったんですがエレベーターから未来に行く
という設定になって、面白いなと思いました。
それから読み進めていくうちに、どんどん話に引き込まれていってすごいなと思いました。
とても続きが気になる作品です♪
これからも更新等がんばって下さい - 華蓮
それぞれの愛し方
この作品を通してそれぞれの愛の形が身に染みてきました。
失礼ながら初めは普通の幼馴染み設定かと思いましたが、ページを重ねる度にどんどん物語に引き込まれていきました。
優と舞の17年間築き上げた絆から生まれた愛。
愛していた人を失ったレイが簡単には叶わないとわかっていても止められない愛。
男を取っ替え引っ替えしていたミユがどんな手を使っても手にいれたい愛。
愛の形がこれからどのように変化するのか、また優と舞は現代に帰ることが出来るのか。
これからの展開がとても楽しみです。
修正点は特に見つかりませんでしたが、「、」での改行はあまり多くないほうが小説としては良いと思いました。
作者様の想像力と表現力には驚くばかりです！
これからも頑張って下さい(^^) - Ａi
タイムスリップ！
幼なじみに、なんとなく羨ましく思いながら読んでいました。(笑)
誰にでも一度は行ってみたい未来にタイムスリップ。
なんというか…読んでて次が気になって気になって(^_^)
まだ読んでいる途中ですが
これからも続きを読んでいこうと思います(^O^) - **海**
ﾄﾞｷﾄﾞｷ!
面白いです!
まだ読んでいる途中ですが、とてもｽﾄｰﾘｰが濃く、読んでいてﾄﾞｷﾄﾞｷします。
こんな作品自分には書けないので、凄いと思います(`･ω･´)
それでは、今から続き読みますね! - Min-Goo
時空を超えて紡がれる愛の物語
幼馴染みである優と舞が、どんなに絶望的状況においても諦めず、真っ向から過酷な運命と戦う姿が美しい。
設定も、ＳＦというジャンルに頼ることなく、確立された根拠の元、しっかりと練られており、序盤で抱く数々の疑問点は、後半できちんと解決されます。
全体を通して、作者さまの作品への情熱、愛情、そして読者を裏切らない努力等が窺える素晴らしい作品。
恋愛を中心に描かれた本作。
純愛、狂愛、様々な愛し方が描かれており、非常に楽しめました。
ですが、舞のレイへの想いが曖昧で、理解に苦しみました。
舞の自己犠牲をも厭わない、慈悲深い優しさが描かれるのかと思えば、優との再会で、あまりにも呆気なくレイの気持ちを握り潰してしまって、違和感を覚えました。
これでは結果的に、舞がただの偽善者に映ってしまいます。
例えば、吊り橋効果、またはレイの抱える孤独に対する同情を愛だと錯覚するなど、優とレイとの狭間で揺れる舞の葛藤を描いたなら、自然だったかなと。
それでも十分、舞の真っ直ぐさは読者に伝わるのでは？
ド素人の主観的感想ゆえ、軽く聞き流す程度に。 - 湊未 晴
僕らの向日葵
とても深い話だと思いました。
レイやミユの狂気的な愛情と比例するかのような、舞と優の純愛。
すごく素敵で、一気に読んでしまいました。
また、シリーズとしてどんどん続いていくのに、１でここまで深くなるのはすごいと思います。
個人的には、ユキさんがだいすきです^^*
１つ、言わせていただくとすれば１ページの文章が終わって、“次へ”のボタンを押すまでの空白が長いところがあり、そこが少し気になりました。
うまく伝わらなかったかもしれませんが、あたしが気になったところはそこだけです。
では、２を読んできます◎！ - 小鳥遊 灯彩
一途な愛情
シリーズ長編の最初にもかかわらずすごく深い物語だと思いました。
舞ちゃんと優くんの深い絆が物語の深さのポイントだと感じます(＾▽＾)
２人の純愛さにはこちらがポッと照れてしまいそうで、ドキドキしました。
そして、レイくんと美華さんの恋はすこし大人なビターな香りがします。
４人の恋愛風味のバランスは絶妙です。
それから、何と言ってもファンタジー要素が盛り込まれていたことにはとても驚きました。
最初は普通に現代恋愛ストーリーだと思っていたので…。
大作で執筆も大変でしょうが、これからもがんばってください♪ - 羽音
素敵
タイムスリップしてしまった舞。幼なじみの優。謎の人物レイ。
３人の人物が良く描かれていて読みやすかったです
ほっこりする場面もあればもどかしくなる場面もあってこれからの展開が気になります。
更新頑張ってください！ - Μёёиа
純粋さと狂気
何気ない日常のなかで、幼なじみと乗っていたエレベーター。
彼らはそこから遥か未来の世界へとタイムスリップしてしまいます。
そこで出会った「レイ」は、主人公をある目的のために必要だと言うが……
どこまでも純粋な心を持つがゆえ、時に狂気にも似た強い想いを抑えきれなくなるレイ
自分のなかの幼ななじみへの想いに徐々に気付きつつも、レイを根本から拒絶できないでいる主人公
そして主人公をひたすら思い続ける幼なじみの存在
まずはじめに、キャラクターをいかすのが上手いなぁと思いました。
狂おしいほどに誰かを想う苦しさも、一途さゆえの狂気も、それら全てを巧みに表現されていて物語に引き込まれます。
逃げるシーンも緊張感があってよかったです。
あえて挙げるならば、あたしはあまり●●sideという書き方が好きではないということでしょうか。
一人称では本当に難しいことだと思いますが、キャラそれぞれの悲しげな表情等、直接彼らの言葉で語らずとも、それだけでしっかり伝えられる力を持っていると思います。
これからお話がどうなっていくのかハラハラしながら読ませていただきます - 秋葉 圭
引き込まれる！
これは、ただの恋愛小説じゃありません。
かといって、ＳＦファンタジーかと言われたら、それも違う気がして。
作者にしか作り出せない世界観が、確かにここにはあります。
普通の高校生だった、幼なじみの舞と優。
それが、天才科学者兼医師であるレイが未来から来た事によって、運命が大きく変わります。
ページ数から、本当は何日かに分けて読むつもりでした。
でも、読む手が止められないんです。
やっと両想いだと分かったばかりの２人は引き離されてしまい。
そして、過去へと戻ろうとする２人には、衝撃的な事件が待ち受けていて。
１を読んだらすぐに、２を読みたくなってしまいます。
これからどうなっていくのか？
作者の描くイラストが、更に世界観を身近に感じさせてくれます。
是非、イラストと共に作品を読んでみて下さい。 - 月季花
絡み合う思惑の行方は
ずっと、日々が続くって思ってた。
｢……あなたは一体何者なの｣
動き出したエレベーター。
階数表示は――８００階……？
｢ココが"未来"だって言ったら――信じる？｣
990年後の未来にタイムスリップした舞と優。
待っていたのはレイと名乗る青年、見知らぬ遠い未来の世界。
｢美華は一年前、重い病にかかって亡くなった｣
――君の命と引き換えに美華を生き返らせるんだ――
友達以上恋人未満な幼馴染みと、狂気を抱える青年レイ。
この世界を約千年後というには無理があるような気もしますが、SF要素と恋愛要素を絡めたストーリーはハラハラドキドキの展開で読み手の目を釘付けにしてくれます。
舞と優の一途で純粋な恋心。
レイとミユの、歪んだ狂愛。
登場人物の想いは絡まりあい、それぞれの抱く愛の強さを感じました。
「優を助けてくれたら……私はずっと貴方の傍にいるから!!」
大好きな幼馴染みを救うため、レイのそばにいることを選んだ舞。
衝撃のラストは、第二巻に続きます。
結末は是非あなたの目で見届けてください♪ - ヒナタ
すごい…
面白くて一気に読んでしまいました。
未来かぁ…
レイとミユやり方はおかしいけど…
本当に二人を好きなのが分りました…
優撃たれちゃった････
続きが気になるので２巻も読みに行きた
いです！！ - 紗李
凄い
なんかもう
とにかく凄いです。
人を愛するって
凄いことなんだなと
思いました…。
レイやミユの異常な執着も
ただ2人のことを
愛しているからこその
なのかなと思います。
やっぱり優と舞chanは
最終的にはハッピーエンドに
なってほしいなと思いました★
これからも頑張ってください!
