作品コメント
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- はやみり
心にしみました
短いストーリーだけど内容は濃いですね。
読んでいると情景が浮かぶようです。
幸せになってほしいなと思います。 - Surlza(スーザ)
華の儚き栄華と人の命・・・
私は先日、祖父を不慮の事故でなくしました。
それも、この小説とまったく同じなんです。。。お風呂の中で。。。
人の命は儚すぎます。いつ消えてしまうか分からない。
それなのに人はなぜ、そんな儚い命を簡単に捨てたり、無下にしてしまうのだろう・・・時々そう思います。
華のようにしずかに唐突に、消え去ってしまった先生のご冥福をお祈りします。 - 理輝
悲しい結末
多くの言葉はない。
ないからこそ、ダイレクトに伝わるものがありました。
悲しい結末に胸を痛めました。
屈折した分かりにくい愛はいらない
…と言っていた主人公が、次第に先生に惹かれていきます。
でも、自分も中途半端な想いしか伝えられず……
ノンフィクションということで、著者さんが、
「あの時はああすればよかった」
と、悔やんだことが容易に想像でき、また胸が痛くなりました。
小説最後のあとがきは、本当にそうだなと思いました。
恋してる人に読んでほしいと思います。 - 月ノ灯リ
伝えたかった言葉、聞きたかった言葉
『椿の花の様に』
その言葉が、胸に響いて残ります。
読ませていただいた今、
感想を上手くまとめられません。
涙腺がゆるんでしまい、
色々な感情があふれてきました。
自分の中で、勇気がなくて伝えられなかった言葉、
想い出しました。
伝えられなかった言葉は、想いはどこにいくので
しょう?
私は今も心の中で抱えながらも、
今の生活を送っています。
でも、時々想い出します。
伝えたかった言葉、聞きたかった言葉。
それがどんなもだとしても、
《伝える》事の大事さを感じました。 - choji
極上の「たむけ」の文章
一番、まとまりがいいですね。。。
小説として「採点」させてもらいました。
「小説」家
だったら、たぶん、同じ「題材」あつかっても、こうも「直接的」に感情を表現しないでしょう。。。
小説書こうとする人間は『心がどこか冷えて」ます。
たむけ
の文として「極上」であればそれでいいですね。
「生き急ぐ」
・・・何かを感じてた?
なんか、そんな「方」いますよね。 - 芙佳
花の美しさと哀しい記憶
冒頭の「天国にいるあなたへ」で、すでに結末は予想出来ていたのに、
なのに、この恋がうまくいく事を強く願って読み進んでいました。それはずばり、相手の方がカッコいいのです。
好きな女性にぶっきらぼうで、でも優しくて、仕事に一流だなんて。カッコ良すぎます。
だからこそ、悔やまれます。伝えられなかった亜希さんの気持ち、悔いが、痛いほど伝わってきて、胸が苦しいです。
実話だからこそ、切ないです。 - 理香
まさか…
冒頭の言葉
「天国にいるあなたへ」
を読んでおきながら、「ミスリード」だの「誤解」だの「女心がわからない」だの
最初のレビューで酷い言葉をたくさん並べて、ごめんなさい。
花を愛し
ワザを極める
超人的努力で
卓越した技術を
手に入れた
一人の匠は
亜希さんと言う
たぐいまれな
素晴らしい個性の
女性を見いだした。
何もかも
これからだったのですね。
花を盛る天才的技量を、神は見逃さなかったに違いありません。
彼は神をも魅了した。
それゆえ余りにも早く天に召された。
亜希さんの気持ちは、まだ蕾の段階だったのに。
二人の思いが合わさり、開花したならば
大輪の花が咲き誇っただろうと…思わずにはいられません。
ご冥福をお祈りいたします。
ただ、この作品でアサクラさんの存在を、知ることができて良かったです。
亜希さんを忘れないように、わたしもアサクラさんをずっと忘れません。
理香 - ゆず
切なくて切なくて…
うぅ…(;;)
言葉になりません…
最期は泣けてしまいました。
朝倉さん…
どうか安らかにお眠りください…
花は枯れても
託した想いはずっと残り続けます。
枯れることのない想いが
きっとあきの中では続いてるんでしょうね…
切ない物語です。 - 道化 紗丹
優しい作品
題名に引かれて読んでみました
主人公の亜奇ちゃんのあさくらに対して心の中で言う台詞に、つい微笑んでしまいました
続きが気になる作品です
更新頑張ってください