作品コメント
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- なつ
純愛
まだ幼さが残るような純愛の物語。
お互いの胸の中で育まれてゆく想いが、現実的な周囲の影響を受け揺れながらも信頼に変わってゆく姿がとても上手に描けていると思いました。
その後の2人はどうなったのかしら、続きが読んでみたいです。 - 若葉若
運命的な出会い
偶然の出会いから、心ひかれあって、紆余曲折あっても結ばれてゆく。そんな運命的な出会いの物語。とても感動しました。
グレーというキューピッドの存在が二人の結びつきにとても巧妙に絡んでいるのが大変面白いと思いました。とても素敵な愛の詩ですね。 - はるな
恋愛の心理描写
恋愛中の心理描写がとても上手だと思いました。相思相愛であっても、どこか不安で、でもだからこそ気持ちが通じた時の喜びはその分大きいのかも知れません。そんな心模様の描写が感動を誘います、気がつけば涙が溢れていました。 - 夢のゆめ
真剣な愛の姿
こんなに真剣に思い合えたらいいな!この作品を読んでそう思った。
若い二人に恋愛に対する親の思いとかもとてもリアルに描いていて随所で涙がでそうにった。 - 香我美
紆余曲折の末
「どうなるんだろう?」そんな想いで読み進み、エンデイングにほっと一息。
紆余曲折の愛の詩。
各章冒頭に掲載された詩のイメージとあいまって、清清しい読後感を残しす。 - 横道延子
かなり泣ける
何度読んでも泣けてきます。親の反対にあってあきらめかけてたふたりが、グレーの活躍で再会を果たすシーンは圧巻です。本当に泣けます。感動必至です。 - 愛愛
ぐっと込み上げてくる感じ
この物語は切なくて、微笑ましくて、清楚な愛の姿を描いていて.....とにかく、ぐっとくるもの、感じるものがあります。
一気に読んで感動しまくりでした。 - 深海治郎
愛する喜び・愛する苦しみ
人を愛することの喜びや悲しみ、苦しみ、そんな様々な感情が見事に描かれた作品だと思います。勿論泣けます。感動します。 - キャズ
最後はホットしました
グレーの導きで出逢い想いあうようになる二人であるが、途中、様々な壁にぶち当たり何度も挫折しかける。破局かな?と思いきや最後はホット一安心。心の浮き沈みも追体験できるそんな作品だと想います。 - あだむ
恋愛と結婚の違い
相思相愛の2人が結婚を意識した時、二人の想い以外の要素がゆく手にたちはだかる。この物語では相手の父親がそういう役割を担って登場する。非常にリアルな設定。2人の結びつきの強さを試すかのように頑固なその壁に挫折しそうな2人の関係。なかなか見所がある作品だと思う。 - ごくら
母の思いの有り難さが伝わる
この作品を読んで母の思いの温かさ、有難さをあらためて再認識しました。
ナオとカイの結婚を大反対する目が曇った父親を粉砕したのは、娘の本当の幸せを願う母親の純粋な思い出だった。そして挫折しそうになったカイに力を与えたのもいつも変わらない優しさでカイを包んでくれる母親の思いだった。
この作品の素晴らしさの一つはそんなことを感じさせてくれることだと思いました。 - Ai
美しくて切ない読後感
とても美しい愛の物語、そして、悲しいほどの切なさが読後感として残りました。
2人の愛が窮地に瀕した時、愛犬グレーが2人を引き合わせ窮地を救うシーンは涙・涙でした。 - atsu
泣かせてくれます
純愛物語!とってもきれいな描写。泣かせてくれるのはシェパードのグレーの存在。主人公の心の支えとして大活躍するグレー。とても感動的です。 - 百合根
感動的!
「相手を信じ、自分を信じ、運命に従う勇気があれば、想いは必ず通じる」
主人公の海<カイ>は、様々な障害に負けそうになり、直<ナオ>をあきらめようとするが、名犬グレーその言葉を思い出させてくれて直への想いを貫くことになる。紆余曲折、その時々の心のうねり、そんな情景をとてもうまく表現している作品だと思いました。 - 大魔ジン
素晴らしいの一言
この恋愛小説は完成度が高いと思った。
グレーの存在が、物語に幅を与えている。一気に読み切れるわかりやすさも素晴らしい。 - 憂愛
素敵な物語です
人を好きになっていく「心の揺れ」をとても綺麗に描いていると思います。
そして、名犬グレーがその物語にとっても素敵に絡んでいます。
「好き」から「結婚」へ、愛が進化してゆく時、二人だけの気持ちから、周りの気持ちをも考えなければならなくなります。親の反対を押し切って駆け落ち、なんてシーンもありますが、反対する親の論理に対して、理屈ではなくお互いの気持ちが大事だと気づいて強くなれる、この物語にはそんな素敵なシーンが一杯でてきます。 - こぴ
感動
1ページごとに泣きました。感動です。主人公(男)が人を愛していく過程は自然で感情移入できました。また自分もこういう出会いがあればな、おんなじ情熱で愛されたらなぁという感想も持てました。凄く素敵な物語です。 - 梨華
余韻が残らない?
この小説は何を語りたいのか?作者の意図がよく分からない。訴えたかったことは何だったんだろう。ストーリを通して何を語りたかったんだろう? - アミー
素直になれますよ
この作品を読むとなんだか素直になれる気がする。素直な気持ちを相手に伝えるのは難しいけれど、この作品に素直になれと教えられました。 - 美愛
綺麗な愛
すごく綺麗で
素敵な小説でした!
背景描写や心理描写、
表現するのがすごくうまくて綺麗です。
写真にも目を惹かれました。
相手を想いやる心。
愛の強さを教えてもらえました。
朝焼けの海―…
最後が題名に結びついて
終わりを読んだ時は何かが胸に込みあげてきました。
是非読んで下さい!!