その時が来たら、また。

作者SARA

華やかなファッション業界、華やかさとはかけ離れたくたびれ女子、女子と言うのは図々しくなってきた歳頃の女が創り上げる「それ」に魅了される、眩しい人達のラブコメ。








超絶イケメンスーパーモデルTAIGA




「何やってんだよお前。」







VS







ズボラ女子代表元カリスマモデルMAYU




「なにって……昼寝。」







因縁?それとも運命?



昔以上にイケメンになった男と

もはや別人の女。






「他にもっとやるべき事があるんじゃねーの。」



「ねー、婚活とかねー、ほんとにねー。」



「なんだその小汚ぇカッコは。」



「戦闘服ですけど。」








「戻って来いよ。」






「…その時が来たら、また。




どこに戻れと言ってるんだろう。






1番会いたくなかった男に

1番言われたくない言葉を。






「……パイプ椅子はねーわ。」



「うっせーな。」





1番見られたくなかった姿で。








戻るも何も。



「奪ったのはあんただろ?





その時が来たら、また。



私達はいるべき所に、戻れるんだろうか。