WINONAの代表作にしたい気持ちで書いてますのだ!(^・^)がんばります!!説明になってないか・・・汗
無情な時間がどれだけ流れようと僕の心の奥にある小さな想いは何の変化も起こらなかった。
―夢だったんだ―
そう思えればどれだけ楽だったのだろうか。いつだって過去を振り返れば僕は泣いていた。
簡単に僕の口から言葉は出たけれど、心から出た言葉は過去を呑んだ。
いつだって傍にある"形"に……
温もりは消えなかった―
会いたい、会いたい
この言葉を何度呟いただろうか―
さよなら、さよなら
君にさよならがずっと言えなかった―