WINONAが書いた2作品目です。まだまだ文章は程度が低いですががんばって書きました。すごいページ数です。ぜひ、読んでみてください。たくさんのメッセージを込めました!!



ずっと会えないあいだ、私は何度も彼の名前を心の中で呼んだ。



それに青空の下で笑いあった日々を思い出だせば、そっと彼が笑顔を返してくれた。



目の前にいた1人の男性を意識し感じた時、それが私の素晴らしい人生の一部の時間だったと思える。



少ない時間だったけれど、過ごした日々を頭の中で描けば見えた、私の背中を押す光。



ただ、ゴメンとしか彼には言えなかったけれど、私はいつの日か感謝の気持ちを伝えたかった。


       



私は絶対忘れへんよ。



ずっとあの日々を胸に抱えて――



ずっと



あの日々を覚えてるから――