遠野ましろ
プロを超える珠玉のファンタジー
まさーきさんを知ったのは、交流網経由。
毎度レスが心憎いし、この人絶対アヤしいと目ぇつけてました。(←怖い)
なんか女性陣が「まさーきさん」呼ばはる時、甘い響き入りますもん、それと敬意。
【親しみやすく尊敬されてる人】
レビュアーとしても凄い方。
鮮烈だったのはとあるレビュー、
「読者は神様であり、喧嘩を売る相手ではありません」
↑心酔。
評判の本作。楽しみ過ぎて読むの待って焦らし本日やーっと。
感想。
一頁で分かった。
才能じゃない、努力の結晶。
読んでいるうちに泣けてくる。
あまりの上手さに泣けてくる。
二頁で涙腺崩落、進めない。
自分に凄まじく厳しいのだと思う。
読書量半端無く、プロ作品を鋭く明察、他方アマの長所を優しく光らせ。
こんな人、見たことない。
羨ましいと思う自体憚られる、何故なら努力に到底及ばない。
怠ってきた己の人生を後悔中。
何故この人が素人なのか、理解に苦しむ。
ヘタなラノベをとっくに凌駕。
続編で内容触れるレビュー書くことを誓います。
それとレビュータイトル。真似しんぼスミマセン。