悲しくも清廉な、貴久の心。
葛藤の先に見えたものは、大輔の笑顔の先に有った。
蜻蛉(とんぼ)の記の視点を変えたお話です。
蜻蛉(とんぼ)の記を先にお読みいただければ、幸いです。
※注目作品に選んでいただきました。
ありがとうございます。
どうやら、作者は主人公を好きになればなるほど、酷い目にあわせてしまう、いじめっ子みたいです。
何があってもどんなことが有っても「生きる」心を忘れない、ひたむきな強さと折れそうな心の逡巡が好きです。
これからも頑張ります。
ひぃさま。
レビューを頂きまして、ありがとうございました。
初めて読み手側からの感想をいただいて、あまりのうれしさに呆然としております。
Konohanasakuya